これまで営業に関するビジネス書を

数えきれないほど読んできた。

 

その営業のビジネス書に関する不満として

最も不満なのは具体性に欠けることだ。

 

例えばこんな感じの文章が書かれている。

 

「お客様のニーズを知ろう」

 

しかしそれ以上、踏み込んで書いてくれない。

 

「だーかーら!こっちはそのやり方を知りたいんですけど💢」

 

どんな言葉でどんな情報を引き出し

その情報をどう提案に活かせばいいのか…

 

他にも例えば「お客様に仮説を提案してみよう、仮説を提案するためには会社のホームページや四季報などから情報を集めよう」


具体的にどういった情報を集めて、

どのように提案するのだろうか?

 

特にこういう感じの内容が書かれている本は

コンサルタントが書いた本が多い。

 

最近だと「科学的な営業」みたいなタイトル本がそうだ。

 

キレイにまとまっているが

具体論に欠ける。

 

じゃあ逆に具体的すぎればいいのか?

 

というと「この営業に携わっている人しか使えないよな・・」みたいに応用が効かなくなってしまう。

 

具体と抽象を交えて説明してくれる本が少ない。

 

 

・・・

 

というかこれは自分自身が

営業に携わった経験が

ほぼ皆無だからなのかもしれない。

 

あるいは知的水準や読解力や応用能力が

低いからなのかも知れない。

 

もしかしたら営業畑をずっと歩いている人なら

具体的なやり方は知ってるだろうから

このような抽象的な書き方でも分かるのだろう。

 

あるいは読解力や応用能力があれば

「ああそういうことか!じゃあこれはあんな場面で使えるな」

というように応用できるかもしれない。

 

・・・

 

それで当たり前の話だが、

 

営業系のビジネス書を読む人というのは

営業に携わっている人だろう。

 

営業に関するビジネス書は言い換えれば

営業の専門書ともいえる。

 

例えば営業ではなくプログラミングに関する本なら

対象読者(いわゆるターゲット)はプログラマー、

あるいはプログラミング経験者だろう。

 

あるいは何らかの資格取得に関する本であれば

主要読者はその資格を取りたいと考える人であろう。

 

これまでパソコンをほとんど触ったことがない

プログラミングに興味がない人が買うわけがない。

 

そういう意味でも

営業に関する本は営業に携わっている人ということだ。

 

至極当然な話だ。

 

そういう意味でもセールスマンでもないのに

セールス本を読み漁っている私は特殊事例なのだろう。

 

私自身はアフィリエイトを通じて

ネットで広告やLPをつくってきた。

 

そこでセールスライティング(コピーライティング)の

重要性に気づき、セールスライティングとは

紙面の営業マンであると知る。

 

営業マンであるならば

セールスについて学ばなければならない。

 

セールス経験がない人間だらこそ

セールス本を読み漁る。

 

そこで当初の不満にいきつく。