やってきました!!
あれ??
三都じゃないの???
明石??????
あるんです。
私が好きで好きでしょうがない、そのハートをグッと掴んで離さない名店が!!
その名はトラットリアCIRO(チーロ)
http://r.tabelog.com/hyogo/A2804/A280401/28001981/
11月にもブログ書いちゃってましたし
http://ameblo.jp/null-o/entry-10385664394.html
以前にこのブログを見てくれた彼女が「ずるい、連れて行きなさいよ」とリクエスト
(いや、僕だって行きたかったから!!)
明石の駅から港方面に歩くと淡路島とをつなぐフェリー「たこフェリー」の乗り場があって、
乗り場に程近くあるマンションにあります。
瀬戸内海を見ながら食事ができるナイススポットです。
お店の風景:入口近くにある薪窯が特徴的です
くつろぎやすいトラットリアなのですが、いかんせんこのお店、混むんです。
お店では行列がありません。
ただ、週末はほぼ、いや、ほとんどが「予約満席」
この文字が扉に張り付けられております。僕らがいったこの日も同じ。
週末予約が非常に難しい!
チケットぴあかよ!というくらい電話をして、30分以上もかけてつないで、予約します。
いつも、明石に住む兄夫婦といくのですが、
今回も身重な義姉が頑張って予約してくれました。本当に、本当にありがとう!!!!
とれたよ!というメール、本当に嬉しくて、テンションあがっちゃうってーの!
じゃじゃじゃ、いただきましょう!ということで、義姉を除く3人はスプマンテで乾杯!
どん!水牛のモッツァレラとプロシュート
モッツァレラってもともと水牛のチーズなんだよね。
一品目にありつけてまたしても予約に「感謝」するのよね。
そして、ここで一気にスイッチON!
ここのお店は、一気に注文してもちゃんと食べてる様子をみて料理を持ってきてくれる。
レストランのような気配りは本当にきもちがよいのでありんす。
2品目 いかなごのフリット
この時期が旬のスズキ科のお魚。
いかなごのくぎ煮なんてきいたことありますかな?奥さん。
ちゃーんと卵の味もするし、フワッフワ♪で、スプマンテも進む進む(うきうき)
子羊とトマトとなんだったっけ…ショートパスタ
なんのパスタだったか、忘れるくらい後からくる料理がすごいわけ。
ごめんちゃい…(しょぼん)
今回一番驚いたのはコイツのせい。
石窯でしっかり焼き上げたピッツァ
またキタ!!いかなごとムール貝のトマトソース&クワトロフォルマッジ
今回の一番!でした。
旬のものを食べるってやっぱりいいよね。
魚はダイレクトにそれを伝えてくれます。
ハフハフホフホフ
チーズもミルキーでさ、トマトとは対照的な味で楽しくいただけました。
そして、CIROの看板メニュー「リゾット」
お任せなのです。好きな具材やお勧めの具材を適当に入れてくれます
これでおいしいわけですから、B型としては、最高ですよ。
今回はアサリを使ったトマトリゾットでした。
その日の鮮魚を持ってきてもらってつくってくれます。
前回は、舌平目をアクアパッツァにしましたが、今回はイトヨリとなんだったっけ…
まあ(汗) アクアパッツァだったのよ!!
今日のお魚はこれです!ってお魚ちゃんを目の前に持ってきてくれるの。
そこからお魚を選んで調理してもらうのです。
なんて素敵なシステムなんだ。
って、新鮮なお魚をこうやって提供できる明石という立地のおかげでもあるよね。
兄が明石に住まなかったらめぐり逢わなかった味です。
来るたびに、本当に感謝します。
今度東京に来たらどこか招待しないとね!






