最近西武線沿線でお仕事をするようになってきたので、
会社帰りに久々にラーメン店が多くある馬場を探検しようと思いたちました。
調べて気になっていたお店が第一弾。
太麺堂
http://
福岡で好きだった麺劇場玄瑛さんが今年いっぱいの期間限定で東京に出店してました。
麺は最近ブームらしい浅草開花楼という製麺所で造られているようで、お店に着くと行列ができていました。
お店は早稲田通りと明治通りの交差点にあるところで、駅から行くにはちょっと覚悟していったほうがいいです。
だって、引き返すのめんどくさいから（笑）
20分くらい並んだかな？お店の中で注文。
太ラーメン のみ で 800円と650円がある。
店内のカードで「"太"宣言」を記入すると650円になるという。
太りました、に始まり、写真のように多少ボケ方向でもOKなようでした。
別におもしろいこと、書かなかったけどね。
で、待つこと数分…。
スープが２色に分かれているではありませんか。
どうやら、豚骨をアサリと魚介で割ったものらしいく、
見える鮪の削り節に海老の鬼殻焼き、アサリ、貝柱、干し海老をラードとゴマ油で揚げた香味油が一番の特長で、 これをスープを混ぜ混ぜしちって、麺と絡めて楽しむスタイルでした。
その脇を飾る具は軟骨がお餅のような食感の軟骨チャーシューに揚げかぼちゃにスライスした玉ねぎであって、いろいろ飽きさせない工夫が感じられました。
太麺は人気のつけ麺店で使用される粉を使用したものらしいようで、
太麺らしいもちもちした食感は食べ応えも十分。
久々にスープまでいただいてしまいました。
以前馬場で食べた俺の空よりもおいしかった。
今年いっぱいだから、「こういうのも食べた」ということではアリかと思います。
ただ、やっぱり満来に行きたくなった。
ラーメン屋に行くと満来への引き金にしかならないなぁ…。