目指すは熊野!
東京から尾鷲までは約4時間半。うちは東京駅からちょっと遠いので、それにプラス一時間ですよ。
ってことで、薄暗がりの中家を出発するも、乗るはずだったはずの始発列車を逃し、ギリギリで東京駅に着くこと6時前。なんとか 6:16 発の新幹線に乗れました。
名古屋での乗り換え時間を考えると本当は始発の新幹線に乗ることをお勧めしますが、ほら、東京駅って結構地方からは遠いのよ……ってことで、名古屋駅を最短ルートで乗り換えることにして2本目を選択しました。よかった……始発だったらたぶん乗り遅れてた……。
名古屋駅では、たった14分しかない乗り換えの間にみどりの窓口で『南紀・熊野古道フリーきっぷ』を購入しなければなりません。この切符、ワイドビューの往復と南紀でのJR線フリー、さらに熊野交通バスのフリーパスが3日間ついてくるお得な切符なのですが、東海地方外からは購入が非常に難しい!
ネット購入はできないし、予約もない。JR東海の窓口に出向けばさすがに購入できるだろうと、わざわざ東京駅の八重洲口まで行ったというのに、東海地方以外では販売していない切符だと! じゃあ、なんでここに窓口作ってるんだよ!! という怒りもあったのですが、本当にお得で便利なんで名古屋駅にて用意周到にギリギリ購入。元々名古屋駅は詳しい方なんですが、久しぶりに構内図を見て暗記したよね。さらに、おつりは一円も出ないように現金を用意したよね!
今回、私が買ったのは中辺路コースのフリー切符。伊勢路コースもあるので、行先によって選択すればよいかと。
熊野古道は伊勢路、中辺路などいろいろコースがあるので、全体像を把握するためにも一冊はガイドブックを持っていた方がいいと思います。一度行けば、現地でより詳細な案内が観光案内書とかでもらえるので、そっちを見ながら旅することになるんだけど(笑)。
1回目に計画を立てるには、ネットよりもまとまったガイドブックの方がなんだかんだ便利でした。
ちなみに、今回私が参考にしたのは以下のガイドブック。
ただし、この本の注意点としては、一緒に行った友人も他にガイドブックを持っていたのですが、それより必ず歩行目安時間が短い。他のガイドブックでは駅から20分かかると書いてあるところが、この本だと15分です。健脚の人向け。実際に歩いたところ、間くらいだったので何とも言えませんが。
名古屋駅では暗記した構内図をフルに生かし、新幹線北口改札→みどりの窓口→関西線への速攻移動。
新幹線とフリー切符は別物なので、一度改札の外に出て購入しなければいけないところが不便なところです。そうでなければ、乗り換え改札横のみどりの窓口を利用したんですけどね。
名古屋駅からワイドビュー南紀に乗って、いよいよ尾鷲に向かいます。
特急のくせに意外と遅い! 車内販売もない! 4両編成なのにほとんどが指定席!
うん、地方に来たって感じがするね。
ツッコミどころ満載の地方の特急列車が、わたしはとても好きなのです。
尾鷲では昼食をとる時間がない予定だったので、(実際にはあった。いろいろあって。そう、いろいろ。。。)紀伊長島を過ぎたあたりで、買っておいたサンドイッチを食べました。ちょっと早い昼食だったけど、朝がほら、4時起きですからそこは問題ない。
さあ、つづいては伊勢路のハイライト、馬越峠です! どうぞお楽しみに!