2019年5月18~19日
岡山コンベンションセンターにて
日本温泉気候物理医学会学術集会が開催されました。
日本温泉気候物理医学会学術集会は
今年84回目の開催
まことに歴史ある学会ですので
長年その分野でご活躍され
歴史を築いてこられた先生方も多く
過去から現在に至る確固たる本流というものを
毎年変わらず肌で感じさせてくれる学会です。
今回私は
通年性の深刻な冷え対策として
入浴法の工夫の一つについて報告したわけですが
泉質の違いによる温泉の作用については
そのメカニズム解明に化学の知識が必要であることは当然ながら
冷えの原因や対策を一つに絞らないこともまた当然であり
得られたデータを
360℃の全角度から眺め回すことから始めようと
改めて思った次第です。
岡山では
『地球の平和を守るため、戦うヒーロー、カンセンジャー』
が迎えてくれるため、
西日本でダメージの大きな事態が巻き起こっても
何とか平和に過ごすことができるというわけです
ちなみに
普段は新幹線の車掌さんだそうです