せっかく年末まで
カスカベに滞在していたのに
羽子板市も中止で
読者様がモヤモヤ
されていることでしょうから
わずかながらマチナカで
やっていた個人収蔵展
がありましたので
左が「嬉野」右が「ほのか」
綿で頬がふっくらしている
昭和の作風の
「汐汲(しおくみ)」
「ほのか」と同じ
高島田のモデルは
「舞扇」「道成寺」
埼玉のモデルは
面相を可愛らしく
かく作風が見受けられます
眼尻が長くチョボ口
東京下町風の作風
「嬉野(うれしの)」
東京下町の羽子板は
切れ長の眼にナデ型で
ほっそりしたやや年増風の
作風がはやりのようです
さて。。。あいにく
富士の方は雲で
隠れて見えませんが
浅間山がみえています
年明けの投稿は
松が取れてから
とさせていただきます
それでは皆様
良いお年をお迎えください