ミス マニーペニー
イギリス情報局秘密情報部
(MI6)の長官Mの秘書
007は二度死ぬで、ボンドから「中尉」
と呼ばれるシーンが存在する。
ジェームズ・ボンドは英国海軍中佐
007映画を
日本の寅さん
シリーズに例えるなら
マニーペニーは
倍賞千恵子さん演じる
「さくら」に相当する。。。。
007シリーズ24作中
ションコネリー1~7作
ジョージレーゼン6作
ロジャームーア8~14作を
ロイスマクスウェル(40~50代)
が演じた。。
その後
ティモシーダルトン2作を
キャロラインブリス(最年少)
ピーターブロスナン4作を
サマンサボンド
現行シリーズは
ナオミハリスが演じる
作品冒頭の僅かなシーンに登場するだけだが
軽妙なボンドとの口やり取りはボンドガール
より存在感がある。。。
ロイスマクスウェルはロジャームーアと
イギリス王立学校の同窓生で
旧知のロジャームアーのセクハラ言動を
毅然としてあしらう演技が見受けられる。。
◆ロイスマクスウェル
カナダ出身15歳でヨーロッパに従軍
その後アメリカ映画界で
ゴールデングローブ賞受賞
1954年イタリア映画
「大いなる希望」(Uボート戦争映画)
1950年代のアメリカSF映画
1960年代のアメリカSFドラマ
に出演
2007年80歳で死去
※現行シリーズのマニーペニーは。。
すごく強いらしい。。。