銀座コムサでお月見。。。(^-^)/ | さんぽだいすきおじさん2号のブログ

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見つけたことや知ったことなど
書き綴っています
。。。気楽によってね!ワン!



 
銀座コムサでお月見。。
https://www.youtube.com/watch?v=sVa2PYZzZY8
1892(明治25)年、
伊沢修二編集もわらべ唄
『小学唱歌 第二巻』に登場
当時の学校教育では
わらべ唄、里謡
音楽としてみなされていなかった、
この唄は伊沢修二の尽力で
葬られることなく
文部省唱歌として「認められた」1曲
 
 


なにみてはねる。。
十五夜お月様
観てはねる。。。

月の模様を兎にたとえる
東洋(中国と日本)
由来は旧くインド
に伝わる仏教説話
「ササジャータカ」
びあります。。
むかしむかし、
インドにサルとキツネとウサギが
仲良く暮らしていた。
ある日三匹は、
やつれて倒れている
老人に出逢った。
三匹は老人を助けようと考え、
サルは得意の木登りで
木の実や果物を集め、
キツネは素早い駆け足で
川から魚を獲り、
老人の所へ運んできた。

ところがウサギだけは、
どんなに苦労しても
何も採ってくることが
できなかった。。。。

何とか老人を助けたい
と考えたウサギは、
サルとキツネに
火を焚いてもらうと、

「わたしは何も
持ってくることが
できません。
せめて私の肉を
召し上がってください。」
と言い残し、
火の中へ飛び込んだ。

倒れていた老人は、
実は帝釈天であった。
ウサギの捨て身の慈悲行に
感心した帝釈天は、
ウサギを月へと昇らせ、
永遠にその姿をとどめさせた。
月に見えるウサギの姿の
周囲に煙状の影が見えるのは、
ウサギが自らの身を焼いた
際の煙だという。
 
銀座コムサステージ
東京都中央区銀座 4-3-1 1・ 2F
コンセプト
日本の文化、伝統美の追求、
西洋との調和で、新しい感性を創造
銀座ディスプレイコンテスト
で2連続受賞
http://www.kanshin.com/keyword/1246879
銀座通連合商会の主催で
約30年続いているコンテスト
 
今年後半の銀座通り
 
どんなイルミネーション
 
が観れますやら
楽しみですね。。