アロマボランティア行ってきました。
福島県双葉町から避難してきた方々が、埼玉の加須町で今も避難生活を続けています。
たくさんの方々が、プライベートのない生活を余儀なくされています。
そんな中で、30分のアロマトリートメントを提供すると、みなさんトリートメント中に眠ったり、気持ちよかった~って言ってまた、笑顔で帰っていかれます。
いきなりボディトリートメントに抵抗ある方は、ハンドトリートメントから始めて、少しずつアロマに慣れていただいたあとにボディへのご案内をしています。
わたしは、今回2回目の参加ですが、ボディの担当をやらせていただきました。
寒い日だったので、住民の方も「部屋は寒いんじゃないの」と不安そうでしたが、「ヒーターなどを使ってるので温かいですよ」と言うと、
じゃあ受けてみようかなといらしてくださいます。
体育館の一部の部屋を借りてるので、寒いイメージがあるのでしょうね^ ^;
今回は、初めて受ける方も多く、主訴などはリーダーのさわさんが代わりに聞いてくださいました。
静脈瘤の方や、ヘルニアの方もいらっしゃるので、
きちんとコンサルテーションを行い、ケガなどさせないよう慎重にトリートメントを行います。
リーダーのさわさんは、快く笑顔で、聴こえない私をサポートやフォローしてくださり、「また来てもいいですか?」と聞くと「もちろんよ~!何言ってるの。
来てくれると助かる」っておっしゃってくださいました。じぃ~ん嬉
住民の方は、東北弁を使う方もいて、口話の読み取りが難しく、「???」となってしまいます^ ^;
また都合が合えば、是非参加したいと思います。
今回のセラピストさんは6人でした。
そのうちの一人、男性セラピストさんが、サボテンを持ってきてくださいました。