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相見積ゼロ！単独指名を実現する！
＂心わしづかみ＂ライティングの
秋田俊弥です。
「一人社長でいくか？
社員を育てるか？」
ビジネスを大きくしよう
とするとき、
無意識に
社長さんの中で
考えることではないかと思うのです。
無意識に、
という意味は、
それまでの人を育てた経験
の印象です。
ちなみに、
サラリーマン時代
わたしには、
20代後半から40代前半まで
「出来のわるい」部下
しか来ませんでした。
いつも、怒っていました。
「なんで、おれのところには、
出来のわるい奴しか来ないわけ？」
よそで使えなくなった奴とか
扱いにくい奴とか
人のいうことを聞かない奴とか
勝手に会社休む奴とか
40歳を過ぎて
営業マネージャーになったとき
同僚のマネージャーにいわれました。
「秋田さんも大変だよね。
あの３人は
いままで誰も
扱えなかったから。」
この言葉で、
ハッと我に返ったのです。
なるほどぉ。
そういうことだったのか…
たしかに、
わたしから見ても
ほかの人から見ても
わたしのところに来る部下は、
この上なく出来がわるい。
では、
「なぜ、わたしのところに、
出来のわるい人が来るのか？
この問いが欠けていました。
この問いが欠けていたために、
いつもいつも、
「なんで、こいつらは、
わからないんだ！」
という怒りばかりだったのです。
ところが、
「なぜ、わたしのところに、
出来のわるい人が来るのか？
この問いが見えたとき、
いつもいつも、
出来のわるい部下が来る理由が
見えてきました。
そして、
出来のわるい部下が来ることで
人に教えることについて
学ばさせてくれている
ありがたさを
感じるようになりました。
多くの人から
「秋田さんは、
教えるのが上手いですね。」
といわれるようになりました。
わたし自身も
教えることに
やりがいを感じる
ようになりました。
それも、
出来のわるい部下が
いつも来ていた
おかげです。
では、
「出来のわるい部下が来た」など
いやな出来事があったとき
どのような考え方をすると
プラスの発想で
乗り越えられるのか？
じつは、
今日のポッドキャストには、
そんなウラのテーマがあります。
今日のタイトル。
社員４人の会社を成長させるために、
人材募集したい！
どうしたらいい人材が集まりますか？
番組はこちらです(^o^)/
↓↓↓
http://goo.gl/Ey79ys
＜追伸＞
番組の最後、
ちょっとだけ、
サプライズがあります（笑）
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございます。