こんにちは！
最近、目が痒くなってきて、
また花粉症になったらヤダなぁ～、と思っている
号泣ライターの秋田俊弥です。
「生徒諸君！」とか
「新入社員諸君！」とか
一度使ってみたかったんですよねぇ～
「生徒諸君！」は、庄司陽子の少女マンガ。
「新入社員諸君！」は、山口瞳の小説。
（４０歳以上のひとしか通じないですｆ＾_＾；）
３０代の頃は、
よく山口瞳のサラリーマン小説を読みました。
ささいな話なのですが、なぜかホッとするのです。
同じサラリーマン小説でも、新入社員営業マンの小説！
内向型専門コンサルタントの渡瀬謙さん が、
３年越しに構想された初の小説！
を出されました！
タイトルは、
http://business.shueisha.co.jp/contents/1102_hiro/index.html
この小説を一言でいうと、
内向的だった営業マンが、
営業コンサルタント になって書いた
営業マン小説！
営業マン小説、という言葉は、
わたしが勝手につけましたｆ＾_＾；
内向型専門営業コンサルタントだからこそ、
書ける小説！
と思いましたね＾＾
主人公は、新入社員の営業マンなので、
新入社員が、困ったり、悩んだときの
バイブルとして最適です。
でもねぇ～、昨日渡瀬さんから送られてきて、
１時間半であっという間に読みました。
ついつい引き込まれて、のめりこんでしまう小説です。
（最終章は、「早く最後まで読みたい！」一心で、
駅のホームのベンチが読んでしまいました（笑）
なにが、わたしをそうさせたのか？
長い間仕事をしていると、
大切だけど、”ささいなこと”を
忘れてしまうことってありますよね？
新入社員のことでありながら、
その「ささいだけど大切なこと」をくすぐられて
「次はどうなる？」
「ヒロ！がんばれ！！」
と小説にのめりこんでしまったのです。
読み終わると、
なぜか、元気が出てくる！
そんな小説です。
そういう意味で、
働いている人で、
「なんか最近うまくいかなくて、やる気がでないなぁ・・・」とか
「結果ばかり追い求めて、もしかして、大切なことを忘れているかも？」とか
思っている営業マンや経営者の方に
是非、読んでいただきたい本です。
１８歳からの夢「小説家になること」
念願の夢がかなった、
初の営業マン小説
http://business.shueisha.co.jp/contents/1102_hiro/index.html
営業マン諸君！
仕事している場合ではない（笑）
すぐ本屋へ走れ！！