こんばんは!「ぼく、お父さんに似たから、説明する
のがうまくない」と息子に言われ、それはそうだけど、
そんなところ似てると言われ困ったしまった
号泣ライターの秋田俊弥です。
顔はわたしには似てない、と言い張るのに、なんで
また?と思ってしまいましたf^_^;
今回から5回に分けて、
チームフォース・プロデューサーの庄司充さん の
プロフィールをご紹介いたします。
チームフォース・プロデューサーってなに?
と思われたと思います。
社長を変えず、営業マンを鍛えずに、
「チームフォース」を起動させるだけで、
社長も笑顔になり
営業マンは自発的に高い目標を掲げ
行動を始める。
本に書いてあるような、
マネジメント
チーム力
リーダーシップ
などなどそういう言葉では表現できないので、
チームフォース
という言葉を使ったのです。
では、なぜ庄司さんが、「チームフォース」を起動
させることができるのか?
その原体験がこのプロフィールです。
「うちの営業マンはなぁ・・・」といつも怒っている
中小企業の経営者の方、
是非、お読みください。
(では、ここからです↓)
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こんにちは!
社長が強制しないのに、自発的に高い目標に挑戦
する 強くて元気な営業チームを作る
チームフォース・プロデューサーの
庄司充(しょうじ みつる)です。
「できない」と思っていた社員でも、【チーム】で動く
ことで、個人の力を最大限発揮できる売れるチー
ムづくりのサポートをしています。
一番大切なのは、社長が営業現場にかかわり、
社員が個性を最大限発揮できる環境をつくること。
なぜ、チームで動けば、社員が「このチームの
ためにがんばろう!」と、120%力を発揮でき
るようになるのか?
その“わけ”を聞いていただけますか?
「みんなでおもしろいこと、やろうぜ!」
「おまえと遊ぶのは楽しかった(笑)」
小学校の同級生は同窓会で会うと、当時のわたしのことをそんな風に言ってくれます。
幼稚園の頃から気がついたら、自然と遊びのリーダーに。
小学5年生の頃は、たとえばこんな遊びをしていました。
当時、流行っていたテレビ番組は、
『太陽にほえろ!』『仮面ライダー』『俺は男だ』。
そういった番組のタイトルシーンを完全コピーして8mmで録画。
一人一人役を決めて、正確に秒数を測り、シーンそっくりそのまま演技していたのです。
「みんなで、なんかおもしろいことやろうぜ!」
そう、わたしが声をかけて、まず同級生を集める。
『太陽にほえろ』であれば・・・・・・
「おれは、“マカロニ”。小池は、“ボス”。
むらっちは、う~ん“ゴリさん“ね」と。
なんとなくテレビの役とその子のキャラクターが合いそうなところで決めていました。
そのとき大切なことは、自分だけが主役を独り占めしないこと。毎回主役は交代することなんです。
遊びなのにみんながどんどん夢中になって、つぎつぎとアイデアが出てくる。
そこになんとも言えない楽しさを感じていました。
今振り返ると、みんなで遊ぶときに、ひとりひとりの“持ち味”とみんなが納得する“おさまり感”を自然と察知して、みんなを動かしていたんだ、ということに気がつきました。
そして、終わったあとに、「すげぇ、おもしろかったな」と、みんなが言ってくれることに、この上ないよろこびを感じていたのです。
「みんなで力を合わせると信じられないような楽しいことが起きる!」
(「おれ、こんなもんじゃねえ!」 につづく・・・)