昨日4/29は昭和天皇の日であり、
本当の意味での平成最後の日。
今日4/30は天皇陛下ご譲位の日で、
17:00の退位の儀を執り行われた後、
天皇不在となっているので、
実質平成は17:00でおわり。
昨日は明治神宮で平成最後の公式参拝をさせて頂けるという、光栄な式典に参加させて頂きました。
結果的には、皇室の式典が重なってしまい
公式参拝は出来ませんでしたが、
とてもとても素敵な式典でした。
昨日行かせていただき、
このようにみなさんに「令和」の
本当の意味をお伝えできることがとても嬉しく思います。
「令和」の「令」の上の文字は
正に、上からのという意。つまり神を表します。
下の文字は
人が膝まずき、頂戴致しますと、受け取っている象形文字なんだそうです。
そして「和」。
これは日本そのものを表してますよね。
そして、なごむ、あえるとも読まれます。
これは一つのものではなく、
日本だけではなく、
世界全てがなごむ、
世界をあえる、つまりひとつにするという事です。
そして、この「和」の「口」は
「さい」という入れ物に祈りをつめ、
蓋をしたものと言われています。
この祝詞を上げるのに使う道具として
「口」が使われるようになったので
「口」という文字を私達は使っているのである。
この口は、祝詞を上げるための道具であり、
呪いをかけるためでも悪口を言うためでもない。祝詞を上げるために私達はくちがあるのだある。
少し脱線したが……
つまり令和とは、
神のご意志を受け取り、世界をひとつにしていく時代
という意味なのである！！！！！
ホントにすごくない？！
感動なんですけどっっっ！！！
そして非常に畏れ多い。
これは真摯に受け止めなくては。
こころして令和を、進んで行かなくては。
そして、昨日令和にむけて
全てにおいて陰陽があり、
祝詞にも陰陽があり、
決して表に現れることがない祝詞。
それを昨日、
明治天皇のご子孫に当たられる中山御当主が
決して表に出ることの無い陰の祝詞
「山陰祝詞」をお唱えしてくださりました。
ぜひ皆さん、
この映像を見ながら、
平成への感謝、
そして令和への歩みの仕方を考え、
令和がご意思の通り和みの時代を迎えられるよう、
皆さんの祈りをお願いいたします。
https://youtu.be/tXeZ2FMA9Xg
私達日本人の祈りは宗教を超えた文化です。
宗教ではありません。
ぜひみなさんの祈りをお願いします。
この祈りが世界を、時代を変えていきます。
GO New Earth, For Oneness
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