ごきけんよう
貫井笑店み亭です
3年ぶりにワークショップを開催しようと準備しておりましたが、諸事情により延期いたします。
霊性進化を目指すスピリチュアリストの方には是非、ヒルデガルト・フォン・ビンゲンさんにつながっていただきたいのでご案内はそのまま上げておきますネ。
「型破りな神秘家ヒルデガルト・フォン・ビンゲン」監督 マイケル・コンティはこう言います。
『聖ヒルデガルト・フォン・ビンゲンは、今日の困難な時代に私たちの潜在能力を呼び起こす御しがたい変革的霊性の源かも知れない』と。
聖ヒルデガルト・フォン・ビンゲンは12世紀を生きた修道女です。
ヒルデガルト・フォン・ビンゲン(独:Hildegard von Bingen, ユリウス暦1098年 - ユリウス暦1179年9月17日)は、中世ドイツのベネディクト会系女子修道院長であり神秘家、作曲家。史上4人目の女性の教会博士。
ある日台所で「見聞きしたことを全て書き留めよ」という声を聞いたヒルデガルト。
彼女はヴィジョンを通じて、77の聖歌を作曲し、道徳劇を制作し、9冊の本と、ハーブと宝石の本を書き、食事で人を癒しました。
本ワークショップでは聖ヒルデガルトの作品にふれることでそのスピリットにつながります。
聖ヒルデガルトのエネルギー、聖ヒルデガルトがつながっていた源のエネルギーにふれましょう。
そして、今起きていることに言葉をつけずに、ただそのままに味わいます。
そして、感じたことや気づいたことなどを分かち合います。
◯神秘性を目覚めさせたい
◯霊性を進化させたい
◯囚われを取り外したい
◯創造性を高めたい
そんなあなたにおすすめです。
メッセージが取れる人、そうでない人も対等な立場で気づきを分かち合う場とします。
それぞれの感じている内的世界がそれぞれに大切にされますように。
最近では人々の霊性が高まってきているという意見もありますが、残念ながら悲惨な事件や戦争は無くなりません。
12月8日は真珠湾攻撃が行われ、太平洋戦争がはじまった日でもあります。
そしてカトリック教会では、聖母マリアがその母であるアンナの胎内に宿ったことを記念する「無原罪の聖マリアの祝日」で盛大に祝われます。
囚われのない霊性に目覚めること。
すべての鎮魂を祈ります。
聖ヒルデガルトにつながる午後
日時:12月8日(金)
14時30分〜16時45分
場所:東京都北区田端の音楽スタジオ
JR田端駅徒歩5分
参加費:5000円
お支払い:事前にお振込をお願いします。
開催場所、銀行口座はお申込後にご案内致します。
定員:9名さま
案内役:貫井笑店み亭
聖ヒルデガルト・フォン・ビンゲンの曲を数年前からそれと知らずに聴き続けていました。
「なんて心地いい曲なんだろう!」と。
ただ心地いいだけでなく、創造性が刺激され、神秘的な心持ちになり、心の奥に広がりが感じられます。
表層の意識が騒がしい時でも曲を聴くと静けさにつながりやすくなるので随分と助けられました。
2020年11月に映画「型破りな神秘家ヒルデガルト・フォン・ビンゲン」を観て、あらゆることがつながった感覚を覚えました。
シャンタンさんのワークショップの参加者さんがヒルデガルトの絵のビジョンを見ていたこともありました。
10月末、の亭(夫)と善光寺に参拝した折、内なるヒルデガルトさんと対話しながらびっくりシンクロが続きました。
今回のワークショップ、の亭は参加出来ません。
その他:
・お飲み物をお持ちください。
・換気をしながら開催しますので脱ぎ着の出来る暖かい服装でいらしてください。
・足元が床で冷えます。あったかい靴下を履いてくるかお持ちになることをお勧めします。
・マスク着用は各自の判断にお任せしますが、わたしは対話の場面ではマスクを着用させていただきます。
参考:
映画
「型破りな神秘家ヒルデガルト・フォン・ビンゲン」
図書
「ビンゲンのヒルデガルト―現代に響く声 」
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