ドラマの書き方として、主人公の成長(変化)を軸とするのがセオリーです。
教材的な例で言うと黒澤明監督の『生きる』は普通の市役所職員ががんを宣告されて
自分が生きた証として最期の仕事をする。
つまらない人→癌宣告→頑張る→公園をつくる→死亡 の流れです。
ジュノも出演した『記憶』はほぼ同じ流れです。
嫌な人→アルツハイマー→頑張る→記憶がなくなる
逆を言えば
主人公の変化や成長が見えないドラマはつまらないドラマです。
ジュノ主演の『ただ愛する仲』も
事故で父が亡くなり。父が事故の原因と言われ、補償金ももらえず。足のケガで夢も絶たれた。
自暴自棄で生きてきたのに、ムンスと出会って「生きたい」と思い始める。
最後には、勉強をして向上していこうという希望が生まれる。
最初と最後のカンドゥは全く違う人です。
『キングザランド』でも、やる気のないボンボンが恋をしたことにより
彼女のために変化していこうとする。
彼女の言葉で学ぶ、反省する、変化する。
最後には良い経営者になっている。
大きな変化がある。
ドラマ好きとしては、至福の内容がジュノ出演作にあふれているという事になります。
そこに素晴らしいわき役などが加わり、ドラマに華やかさが出る。
『ただ愛する仲』でいう、ハルモニやマリーママ。
『キングザランド』でいう6人兄弟とか、同僚とか。
私は地味な大好きとして『ただ愛する仲』のマフラーねずみ男巻き現場監督とか。
『キングザランド』のキングザランドの方の女支配人とか。
大好き人います。
『愛の不時着』では北朝鮮の人たち。良かったですよね。
今日は、ちょっと仕事が片付きました。
これからまた『記憶』追いかけます。