我が家は産経新聞をとっているんですが。
私は変な記事に関心を寄せたりしています。
一番楽しみにしているのは金曜日の『のんびりいこうよ』という漫画。
- のんびりいこうよ/赤羽 みちえ
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ある程度、自分が年をとって。病気があったり。親が死んだり。葬式出したり。
他人事とは思えない日常が温かい漫画になっています。
次に興味深いのが毎週火曜日連載の『婦科医解体新書』です。
現役産婦人科医の実情を、愚痴もあり。嘆きもあり。喜びもあり。
いろいろと書いてあります。
これを読んでいると、
「医者も人間なんだから、神ではないから。人間としてつきあって!」という
苦悩が見えます。
医者に頼んだら治せないわけない。とか。
治して当然。とか。
高い金払ってんだから、ちゃんと診やがれとか。
単純に「私だけをちゃんと診て」みたいな人とか。
本当に困った人が多いですね。
医者とラーメン屋の日常は、誰しも。もっと知るべきだと思います。
『警察24時』よりも『産婦人科医24時』ですよ。
それをわかっていたら、無理難題も言えなくなるし。
無理難題を言う人が減ったら、もっと医者も楽になると思うんですよね。
疲れているから、心を失って。ビジネスのみに走る医師も出てくる。
だけど。
実際に入院してみると。ナースは本当に天使だという事が実感できます。
お金のためだけじゃ務まらないし。
制服への憧れだけでも務まりません。
どんなにひどい医者に遭った人でも「看護婦さんには感謝してる」と言います。
医者に誠意がなくても。ナースはいい人という例は多いです。
現場は本当に頑張っています。
私はね。生まれ変わっても絶対に産婦人科医とラーメン屋は嫌です。
どっちも予定が組めない職業なんですよね。
お産はいつ始まるかわからないから。休みの前の日でも酒も飲めない。
ラーメン屋もね。安易に始める人がいるけどたいへんなんですよ。
うどんだしは、短時間で作れますが。
ラーメンのだしは、1日がかりです。
だから、週休1日なら休み明けのだしを休日に作る必要がある。つまり休みがない。
ある有名ラーメン店主が言ってました。
「ゴルフ行きたいけど。連休しないと1日休めない」って。
産婦人科医がもっと増えるように。
我々も考えないとだめですね。