私には珍しくアメリカ映画を見に行ってきました。

たぶん今年最後の映画。



思えば今年最初の映画は

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なんともアメリカっぽい、おバカな映画でした。


ただね。今回なぜ行ったかというと。

愛読書の週刊新潮で誉めてたからなんです。珍しく。

ただのバカ映画の中にアメリカの映画ビジネスがリンクしていると。

ほほぉ~っと思ってみたわけですよ。


そりゃもぅ序盤から、バカバカバカ。


しかもスプラッター。


だけども。

確かにお話だ。それに『プラトーン』のオマージュとか

バカ楽しいシーンはある。


それでいて、主人公の落ちこぼれ役者達は

与えられたミッションによって、人間として。役者として開眼していく。

成長、葛藤、

ドラマの大切な要素はちゃんと入ってるわけですね。


私はアメリカ映画の知識はからっきしなんですが。

日本風に言うと

「そうそうそう。これって渡哲也」とか「高倉健」とか

皮肉ってる系のキャラでもあるんでしょうね。

実際、スターの名前もじってるし。

よくわかりませんけど。


あの「アメリカは正義だ」みたいな宗教色の薫る

説教臭いヒーローものでもない。

「アメリカは大きい」みたいなオスカー意識しまくりのヒューマンドラマでもない

エンターテイメントが感じられました。


そのくせ、ちゃんと映画です。

最近、「映画のフリして映画じゃないの」が多かったですからね。

けっこうお腹いっぱいになれました。


フィギュアスケーターなんかよりもずっと良かった。

1000円の日の時間つぶしなら、おつりがくる感じです。