アメンバー、たくさん集まってくださったのに、婦人病の記事増えてないですね。

ごめんなさい。

私も、新しくご報告することが自分の体でないので書けませんでした。

仲間の皆さんは続々と手術をされて

卒業生が多くなっていますね。


そんな中からでも、手術を控えた方も来てくださっていて

そんな方のどんなお役に立てるのか

考えてみまして。


やはり、繰り返しになりますが。

病気の知識がなくて。不安で検索するんですよね。

私もそうでしたが。子宮の病気の本はまぁまぁあるんですが。

卵巣ってなにもないんです。

検索しても卵巣がんは出ますが、嚢腫はない。

それは恥ずかしい病気として隠すからなのか。喉元過ぎれば忘れてしまうからなのか。

だから、私は忘れずにいようって思っているんですがね。


結局、これも今問題になっている「婦人科医の忙しさ」につながるんですよね。

待合室では妊婦さんが山ほど待っていて

そんなハッピーな中に待たされる私たち。

声を大にして言いたいです。「病気なんです」って。

私はいいですが。

将来、子供を望んでいる人。不妊に悩んでいるピノコ仲間には屈辱以外の何物でもないと

思います。


どの地方でも婦人科医は不足していて。

お産と病気の治療は全く異質だとは思うのですが、同じ医師が見る。

胃というパーツの場合

胃潰瘍なら内科。胃がんなら外科なんですがね。

婦人科は癌以外パーツで種別します。

だから、お産で忙しい医師が卵巣嚢腫なんていう医者にとってはたいしたことない

病気の相手もしないといけなくて。

ゆっくり話している時間もない。


医師が担当科を選択する時

手術が好きだから外科とか。生き死にに関わりたくないから眼科とか

はっきり明確な思いで夢と希望と野望をもって選ぶと思うんです。

婦人科医の場合はやはり「命の誕生」なんでしょうね。

それが婦人科のメインで醍醐味で花形だと思います。

癌は外科に回すものだし。

他の病気って、はしっこの扱いなんだと思います。

私の考えですが。

もちろん、婦人科の病気に関心を持っている医師もいますが

町の産婦人科なんかは「お産クリニック」になるんでしょう。

だから、嚢腫の症例数も伸びないし、腹腔鏡にも関心が薄い。


私たちがどんなに「ビビって」質問を繰り返しても、話している余裕がないんです。

命にかかわらないし。


これは医師が悪いんでないと思うんですよ。

医学会全体の体質だと私は思っています。


その悪体質の例として「乳がん検診」があるんです。

おっぱいって、婦人科で見てほしい感じがしますよね。

でも乳腺だったら婦人科か内科。癌だったら外科。

だけど、最初の段階で患者自身が決めて受診しないとだめなんです。

かつて19歳の私が、おっぱいのひどい腫れと痛みで苦しんだとき

看護婦の友人に相談して、そぅ言われ、私は、自ら外科に行きました。

癌と決め打ちしていったんです。

結構な決断でした。

怖がってたら、受診が遅れたでしょうね。

幸い、良性の乳腺炎でしたけど。

※担当病ではなかったから、ちゃんと説明もなく。投薬・生活指導などもなかった。


いまでこそ乳腺外来という看板がありますが

厚生労働省(←管轄省庁はあってるかな?)の基準では乳腺科というのは

認めてなくて、ないんです。

それを専門にやりたい医師はいるんですがね。

裁判になったこともあるんですよ。看板をあげるか上げないかで。


この本人の受診が間違ったために診断が遅れて死にいたるケースもあったようです。

おっぱいが痛いとき、何処に行ったらいいか。

困りますよね。


実際、子宮癌検診は婦人科ですが。乳癌は外科なんですよね。

※最近は女性科なんて名前で、お産を診ない診療科もあります。


妊婦たらいまわしなんてセンセーショナルな言葉に惑わされていては

ダメなんです。

問題は根深くて。もっといっぱいあるんです。

すでに私たちが道に迷って、深く悩んだんですから。

血液の病気や、腎臓の病気だったらこんなに悩まずに

もっと明確な流れで、受診できたと思いますよ。


何よりも前に私たちは下半身をさらすというリスクと闘ってるわけですから

そういう痛みがわかる政治家が、考えてほしいですよね。


あの…

私は選挙に出ませんからね。