昨日の記事で、皆さんのお悩みがひしひしと伝わりました。

言いづらいですよねぇ。

みんな悩んでるんだ。


そもそも私は、母親に「婦人科にかかる」って事が言いたくなくて

子宮がん検診じたいを黙ってました。

胃がんとか、肺がんの検診に行ったことは言ったのに。

パーツの偏見です。


あの台に乗ることを想像されたくなかったんですよね。


何か婦人科系が悪くなるって

不純な異性交遊が多いとか、天罰とか

いろんな想像をもよおします。


向井亜紀さんも、気の毒な話があるんですよ。

彼女がかかった

子宮頚癌というのは「ウイルス発症説」があって

ウイルスというからには、誰かからもらったんですが。その入口は性交ですわな。

仮に彼女の過去がゼロで、夫だけであっても。

夫の過去が派手だったりすると、ウイルスをもらう可能性はあります。

夫の過去が妻一人でも、夫の元カノがヤリマンだったら天文学的な数になりますよね。


だいたい女性って性病関係を

「もらい易く、あげにくい」構造になってます。


でも、子宮頚癌になっていますから

向井亜紀イコール派手な男性関係みたいな

想像をする人がいるわけですね。


だから、彼女も講演に出向いたときに

自分が「子宮頚癌」である事を言うと、浅知恵の方々に白い目で見られたと

言います。


原因はいろいろあるのにね。


なんとなくのイメージと、ちょっと聞きかじった知識で人を判断する人多いです。

私だって、皮様嚢腫が「赤ちゃんのなりそこない」って言うと

子宮外妊娠と勘違いする人もいます。

「父親はいない」って言うと

さらにさらに想像を膨らませて


「誰かわからん男の子供を、子宮以外の場所に宿したとは…天罰じゃ」


と、想像を膨らませられます。

ここまで来るとコントです。

だから、面倒な相手には「脂肪吸引の手術する」とか

「いい年で妊娠して育てる自信がないから中絶する」とか

あえて隠しそうな理由を、隠し事みたいに言いました。

告白された人は重いでしょ。

私って越後屋~


まぁ。偏見を持つ人って何事でもそうですが

そもそも知識が低い人なんです。

外国人差別にしたって、その国やその国に暮らす人の習慣を知っていたら

差別する理由なんてないんです。


一緒ですよね。


女の臓器に病を持つってロクなもんじゃない。

そんな風に思う人は、知らない人なんです。


婦人科は医学的にもまだ解明されていないことが多く

つわりのメカニズムすら解明できてない。

筋腫も、内膜症も、嚢腫も。なぜ発症するか不明。

卵巣も子宮もまだまだ神秘なんです。


だから、ひょっとして、そんな珍しい病を頂いた私は何か天からの使命を頂いてる?

そんなふうに思ってますよ。


だから私をピノコ大使とお呼びください。

あなたの肩書はなんですか?