震えています。

足腰立たないほど、下半身がくがくです。


中日ドラゴンズCS第2ステージ進出ですクラッカー

みなさん、ありがとうございます。


涙ちょちょぎれそうです。


もぅぜんぜんヒットのでない我慢の野球で。

胃が痛くなって。吐き気がして。

阪神の攻撃が直視できない状況でした。

だって、いくら今日の吉見が良くても

小笠原にホームランを打たれてガタガタになった時期をはっきりと記憶しているから。

本当、怖かったです。


去年の日本シリーズで山井論議になった時も

日頃、中日戦を見ない人は「完全試合の投手をなぜかえる」と思ったでしょうが

それまでの山井のピッチングを知っていると。

あそこまでヒヤヒヤもんだったんです。


そして今日。

投手の打順て巡り合わせで。どのタイミングでどっちが先にって思ってました。

良く似た境遇のこの投手。

ともに3年目。岩田も今年、華麗なるデビューのあと、長い不振期間がありました。

そんな二人の好投合戦。

ドラマとしても最高です。


先にマウンドを降りた岩田投手の後を受けたのが、球界最高のストッパー

藤川球児です。

バットにボールがあたるんかしらというピッチャーです。


先頭はミスタードラゴンズ立浪。

見事なうまいバッティングで塁に出ました。

すぐさま代走として英智が出ます。

2番荒木は、手堅くランナーを2塁に送ります。

1アウト。ランナー2塁の場面で森野。

ここまで2試合連続ホームランで、犠牲フライも託せる男です。

ところが平凡な内野フライに倒れ、バッターはタイロンウッズ。

今年は不振に泣き、ホークス移籍もささやかれています。

最初の打席から腰が引き気味。怪しい、いけてるあたりもありませんでした。

中途半端に止めたバットでストライクをとられ

カウントはどんどん打者不利になっていきます。

そして、意味のわからない中途半端なバッティングでの2つ目のストライク。

フルカウントになりました。

S●●

B●●●

O●●


場面は9回表。

引き分けに終わっても阪神は第2ステージ出場です。

阪神には裏の攻撃がある。


次の1球が、ある意味ラストボールになるかもしれません。


ここで私は去年のある場面を思い出しました。

ウッズにストレート勝負を挑み続けた球児。

フルカウントになったことで、球児は間違いなくストレートを投げてくる。

ひょっとしてウッズはそのためにフルカウントに持ってきたのではないか。

そして投じられた球をウッズはとらえました。


瞬間、両手を高くかかげ。ボールの描く弧を見つめながらバットを手から離すウッズ。

野球で涙が流れそうになったのは、ひょっとして初めてではないでしょうか。

全身が震えました。


試合を決める2ランホームランです。


勝ったから言えることですが

素晴らしい試合でした。

今日、巨人ファンのテニスのコーチに

「ドーム手待ってろよ」って言ったところでした。


ありがとう。ありがとう。

阪神の皆さん。そして阪神ファンの皆さん。

素晴らしい1年を作ってくれてありがとうございました。


皆さんのシーズンの仇を、東京ドームにうちに行きます。


本当にありがとうございました。