10月になって新シリーズが始まっていますが。

もちろんまだ見ていません。

約1か月分撮りだめてから一気見ですからね。


で、前クールのドラマ『白と黒』ですけれど。

そうたいして盛り上がる事もなく、終わってしまいました。

なぜ、盛り上がらなかったかというと。

私が主演俳優に惚れなかったからです。


だいたい好きになるドラマは例え一瞬でも、その主人公を好きになってしまうわけで。

『スイート10』においては中村譲にぞっこんラブだったんですが。

一過性のもので。

終わってみると、どーでも良くなっていたりします。


で、その『白と黒』は最近の韓国ドラマの影響なのか。

職業と恋愛と愛憎と肉親が混然一体となったドラマでした。

その職業というのは、湿地帯に生息する植物から取り出した成分で製薬を作る。

その研究員がヒロインで。


大量に成分を取り出すためには、大量にその植物が必要になる。

ヒロインは薬学者なのに、植物採集ばっかし行ってる。

だから、ドラマは信州の美しい自然の中で繰り広げられるんですね。


その抽出成分であるA115という名前がたびたび飛び出して。

あまりにもだいそれたテーマに少々興ざめする部分もあったりしたのですが。

びっくりしました。


先だって公表された今年のノーベル化学賞の下村先生の御研究。

緑色蛍光タンパク質(GFP)の発見でノーベル賞をとったというじゃないですか。

GFPとA115

似てなくもないじゃないですか。


しかも、大量のクラゲを確保するために家族総出で、クラゲを獲りに行ったって。

いやぁ~

侮ってました。


『白と黒』は、そんな実際の研究に則した内容だったんですね。

時々『A115ってなんやねんっ』と突っ込んでいた私です。


ごめんなさい。

ありえる話だったんですね。

今後の薬学の発展を心よりお祈りいたします。