見てるんですよ。ニコチン中毒みたいなもんで。

つけてないと不安になるから。

私の場合『とくダネ』がメイン。『スーパーモーニング』がサブ。あと隙間に

『スッキリ』を見てますね。


最近、ふと思ったんですよ。


ワイドショーってなんだっ?

ってね。


幅広い時間帯的な?


つまり何でも扱うってことなんでしょうね。


主に芸能ネタ。

そして事件。

きに社会派。

早い話、茶の間の主婦の「のぞき見趣味」を満喫させるって?


たぶん、秋葉の事件のせいだと思うんですが。つくづく考えたんです。

秋葉で、救護そっちのけで写メに夢中になって批判されてた人達いましたよね。

ワイドショーで使用される写真や映像って、そのときの戦利品なんですよね。

まぁ、事件解明の大切な証拠でもあるから

役にも立たないのに救護を手伝う人より、写真の得意な人はそっち行った方が良い

場合もあったかもしれません。

だけど。悪く考えると。内臓が飛び出した人や、遺体となった人の写真をとるからには

写真誌やテレビに売れるかもって期待感もあるし。ビジネスと割り切って

進んでカメラを向けた人がいたかも知れない。

ワイドショーが悪い方に後押ししている気もする。


よくコメンテーターやキャスターが

「私たちも考えないといない」なんて言ってますが。

テレビを見て何を考えるんでしょぅか。


あと、被害者の人物に迫ったり。葬儀にテレビを入れたりする。

今回の場合は、たった一人の死亡女性に目が集まり

彼女の周囲に切り込んでいます。

確かに、彼女は生きていて欲しかったと思える素晴らしい女性です。

ただ、今回の被害者の中にまったく露出していない人もいます。

遺族が、写真の提出やインタビューを拒んだのかもしれませんが。

私は、ひねくれて考えます。


ネタとして面白くなかったのではないか。

放送するにあたり、放映後の反響を予測し見返りとなる数字(視聴率)を求めます。

その時、視聴者の同情を引いて悲しいエピソードが作りやすい素材。

そんな目線で、事件を扱うのがメディアです。

果たして、人の死に土足で踏み込む番組って必要なんでしょうか。


逆に、加藤というカリスマをつくって模倣犯を作り出すのがワイドショーではないか。

彼自身

「夢 ワイドショー独占」と書いています。


もし事件がまだ未解決で、視聴者の情報提供を必要とするならば

悲しいエピソードを積み重ねて、関心を集め

事件解決の手助けになれば良いと思いますが。

今回の場合、後追い取材ってどれほど必要なものなんでしょうね。


それなら、『テレビのチカラ』みたいに

未解決事件を発掘し、犯人逮捕に協力したり。行方不明者を探したりする

そなことにエネルギーを注いでほしいと思いました。


昔は人畜無害な芸能ネタが多かったですが。

最近はそんな話もすっり隅に寄せられて。

スポーツ新聞を読むにとどまり、芸能レポーターはシフトチェンジしています。


『とくダネ』の医療特集。その他の特集。

(昨年見た日本の祭りはほんとに素晴らしかった)

『スーパーモーニング』の役所・行政・議員の不正を暴く特集。

冤罪事件の特集。

本当にためになります。


こういう良い場所をのばして。

解決事件の後追いってやめませんかね。


本日も奈良で17歳の少年がナタとナイフを使って父親を殺しました。

これも、家族の問題ですから。

作文出したり、ごちゃごちゃする必要あるんでしょうかね。

父親の惨殺遺体を発見した弟の未来を憂うことの方が大事だと思います。

でもまたやるんだろうな。