やっと見始めました。

私の恒例行事、昼ドラ貯め撮り一気見です。

いつもなら、開始1か月後に見始めるのですが。今回はなぜか気が進まず

2か月分たまっております。


それをおとといから見始めて、現在37回目まで見ました。

早いですね。


今回のお話は双子の姉妹の因縁の愛と言うか。いつものドロドロです。

とっかかりは17歳の時。

消極的な妹・ミオが、いとこにバイトと称して「外国人とお茶しろ」と言われますが気が進みません。

仕方なく、芯の強い姉・マホが身代わりになって出かけますがそれは罠。

姉は強姦され、妊娠。闇医者で中絶して子宮をとる羽目に。

妹の犠牲になって未来の幸せを奪われた姉。

これがドラマの基礎部分です。

それから3年。姉は恋に落ちますが相手は呉服屋の若旦那。

プロポーズで「可愛い子どもを産んでくれ」と言われ、男の前から姿を消します。

意味もなく振られたと思った若旦那は失意のどん底。

たまたま母が持ってきた縁談にのっかると、相手の女は振った女とクリソツ。

つまり二人の正体は双子のマホミホなんですね。

若旦那はマホへのあてつけ半分。ミオと結婚します。

犠牲の精神たっぷりのマホ。若旦那とミオの間で苦しみつつ結婚を祝福します。


ここのでを演じたのは本当の双子の姉妹。尾崎亜衣と由衣。

最初はなんてぶっさいくな双子を抜擢したかなぁと思ったのですが。

見ているうちにびっくりです。

実際の生活でも双子の子供ってそっくりですが。大人になって違う経験を積むと顔が違ってくるといいますが。

この二人も。

ドラマ上、すっごい経験を重ねていく姉はどんどん大人になっていき、顔が変わる。

17歳時代はほぼ見分けがつかないんですが。20歳設定になるとそりゃすごい。

そして、二人がそれぞれに恋をして美しくなっていく。

いぁ~まじびっくりです。

人の成長をドラマの中で目撃した思いです。

ぶっさいくなんて思ってごめんなさい。


そして設定は13年後。男優にチェンジはありませんがマホとミオはチェンジ。

なんでも鑑定団のアシスタント吉田真由子とその姉(5歳上)にバトンが渡されます。

すると、これがまた芝居がひどい。

ひょっとして夜の普通のドラマなら見れたかもしれませんが昼のドラマです。

脇を固めるのは舞台の実績の豊富な役者がたっぷり。発声もしっかり。

抑揚たっぷりに抒情的にセリフをよみあげます。

「会いたかった」というのも演歌な感じでいうわけです。

テンションの違う二人はおおいに目立ちます。

まっ、これから回を重ねて変わっていけば良いと思いますが…。


このドラマ、加賀友禅の作家と呉服屋なんで、全体が和テイストです。

音楽も和楽器を中心に、琴が随所がボローン。

これが大島渚監督の『愛のコリーダ』みたいで男女の愛欲と妬み嫉み。

なんか、人間の心のドロドロが表現されてずく良いです。


そんでもって長い前置きでしたが。

ドラマに音楽って重要です。

最近の日本のドラマは音楽に対して手抜きというかセンスが落ちた感がありますが

『薔薇のない花屋』なんかは絶妙なタイミングで音楽を使ってました。

でも、今や音楽と言えば韓国ですよね。

やはり王道は『冬のソナタ』 ユジンの心情がそのまま語られてました。

あと『バリでの出来事』もうまいと思ったし『ごめん、愛してる』もよかったですよね。

最近もなんか、韓国ドラマでよいと思ったのがありましたが

忘れた。


やはり音楽というのはドラマの印象を深めてくれます。

良いドラマには良い音楽ありですよね。


さて私は、このあとビデオ鑑賞に戻りまして。

来週には、リアルタイムで見れるよう追いつく所存です。ではっ!