今、谷間です。
レギュラーシーズンが終わって。プレーオフが終わって。
日本シリーズまでの。
はてさて、CSことクライマックスシリーズがセ・パ明暗を分ける形で終了しましたね。
そもそも私は反対派。
アメリカと違って、チーム数も少なく。地域も(アメリカに比べれば)広くもなく
同じゲーム数を戦って。
しかも交流戦があるから、珍しい顔合わせでもない戦いを目指す(?)戦い。
なんじゃそりゃ?
私はこのCSシステムについて、つい最近まで理解してなかったんです。
今年のパは日本ハム、セは巨人が優勝。
去年までは、レギュラーシーズンをもって日本ハムは1位通過という言い方をしていました。
「あっ。ビールかけもやってる」
去年と違うんかい?
じゃ、CSってなんなんじゃ?
わかったのが、
日本シリーズ出場権を争う戦い
なんか、理にかなってない言い方じゃのぉ。
それだったら、夏の高校野球を優勝したがばい佐賀商業とか、大学リーグを勝ち抜いたチームは?
ラグビーはやってるよね?
××大学と神戸製鋼とかってカード。
その差は歴然ですが、通常ならならないカードでしょ。
面白いやん。
結局今年のパリーグは。
もっとも「気持ちよい」勝ち抜き方で日本ハムが進出。
セリーグはなんとレギュラーシーズン2位の中日ドラゴンズとなってしまいました。
おいおい、王者巨人さんは?
思えば、パリーグでプレーオフが導入されてからというもの。
初年度は1位通過のダイエー(現SBH)が2位通過の西武にプレーオフで負け。
日本シリーズは、そんな2位の実力しかないはずの西武が日本一。
翌年も、ソフトバンクが1位通過なのに、2位のロッテがプレーオフを制し
日本シリーズだけじゃなく、アジア1位の栄光を獲得。
WBC優勝の立役者の多くが、そのチームから選出されました。
そして、去年。
はっはっ初めてです。
レギュラーシーズン1位のチームが、プレーオフも制し、有無をいわせぬ実力を見せつけ
日本一。
名実共に日本一。
その真実の栄光をはじめて手にしたのが日本ハムでしたね。
はじめて、「そうね。納得よ」という結果でした。
そのねじれが、今年。セリーグにやってきたわけです。
あぁ~西武ファンの気分。
まぁね。100歩譲って考えれば。今年のペナントは本当に僅差の戦いでした。
西武の時は、えらいゲーム差があったはずです。
だから落合監督は「リーグの覇者は巨人だから」という遠慮をしていましたが。
そんなことはないでしょう。
今回の結果をみれば。ねっ。
迎えた第1ステージ、私はちよっとドキドキしていましたよ。
今年後半の阪神には、往年の箕島高校を彷彿させる不気味さがありました。
だって7点リードされていたゲームをひっくり返したんですからね。
最後まで、わからなかったです。
しかし、2連勝で終了。
次の第2ステージ。
えっと…巨人さんはホームラン以外で点てありましたっけ?
うちはつなぐ打線のタイムリーやらで点を取ったんですよ。
もちろん、ショーの要素として、ホームランもさせて頂きましたがね。
あんなヨソの人ばっかの球団。つながりで点がとれねーの?つーの。
私が驚いたのは最終戦。谷がノーアウトで塁に出る機会がありました。
巨人は、松本匡の昔から「足で揺さぶる」って事が少ないチーム。
松本といっても、他球団に比べると「…」でしたからね。
でも谷は走れる選手なんです。
なのに全く走る気配がない。
おそらくサインが出てなかったか、盗塁という攻撃じたいベンチは忘れていた。
だから、中日バッテリーはほとんどけん制なんかすることなくバッターに集中。
谷繁の打撃が好調だったのは、無駄なエネルギーを使わずにすんだ結果なのでは?
巨人の攻撃は実につまらなかった。
まさかの3タテですよ。
それもいいとこ無しの。
ハムロッテは最終戦まで闘って、ダル・成瀬という戦いを見せ
興行的にも、ファンに対しても満足させるゲーム内容でした。
なのにさ。
セリーグは、んもぅ~
昨日なんかなんにも見たいテレビがないっつうの。
しかしね。考え方を変えれば。
今年の巨人がハムと日本シリーズを闘っていたら…
「日本シリーズってコールド制度ないんすか?」
に、なるかもしんない。
ハムはダルビッシュとか出さずに、エース吉川ぐらいでよいかも知んない。
とはいえ、ドラゴンズとしても怖いです。
うちをしのぐ守り。特にハムは外野。
ヒチョリのスタートが早いんだぁ。
セギちゃんも目覚めてしまったようですし。
まぁ、今の頼りは小谷野です。
落合監督が、桐蔭出身2年目の平田を使い続けた理由が何かあると信じ。
シリーズで、井上・英智も爆発。そして、ハムに捨てられた上田も。
全員野球で、恥ずかしくない戦いをしたいと思っております。
なにより、
「野球って楽しいんだよ」
っというゲーム内容ね。
タイタンさん、よろしくお願いします。