人と直接関わることを恐れ、言葉をうまく発することができない“コミュ症”と呼ばれる症状が蔓延す

る凍京(TOKYO)。
舞台は、「人と人のぬくもりを大切にする」を校訓として設立された学園“私立ぬくもり学園”。
希望を育て上げるべく設立されたこの学園から、田舎F島育ちの肉食系主人公、桜井理紗に異例の転入

願いが届く。
凍りついた学園を救うぬくもり系女子として…。

強い正義感と都会への憧れに突き動かされ、向かった学園は、
「ぬくもり学園」という名にはほど遠い、陰鬱な雰囲気。

会話のない教室、個々に隔離された机、ラジカセで行われる授業。
…なにかがおかしい。


時を同じくして、田舎A森育ちの変態メガネフェチ、山田眼鏡は、異例の転入願いの噂を聞きつけてい

た。


上記、前のまこちゃんのときの設定


共通ルート・・・・・・・・・・・・・・・・・・


●春

☆転入

コミュ症の世界観を説明しつつ、大佐に案内され1人ずつ出会っていく。

ある日、理紗の元に1通の手紙が届く。
理紗は、東京に憧れを抱いており、ぬくもり学園への転入を決める。(高2の春から)
亜貴がすでに、ぬくもり学園に通っていることもあり、割とすんなり決める。
ちなみに、亜貴からの連絡は1年前くらいから途絶えており、会ったら、なんで連絡しないのって怒っ

てやろうくらいに、理紗は思っていた。


【このゲームの最終目的】
12/24にあたためあって、伝説の聖なる力を開放。
学園をコミュ症から解き放つwwwww


☆選択

どの人と伝説を叶えるのかを選ぶ。
この時は、各場所にいくけど、みんな毛布やらなんやらにくるまってる。


ゆん・先生共通ルート・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


【コミュ症に侵された優也について】

・思ったことをそのまま伝えることができず、その人の望む言葉を選んでしまう。
・過去の人間関係から、〝王道”を基準とした行動をとるようになる。
・過度に相手を褒める
・断れない
・押しに弱い
・本当の自分を出すことを恐れている


☆課外授業

プラネタリウム


紫の薬を投与することで、一時的に元に戻ることを大佐が主人公に教える。
紫の薬セットを渡される。
選んだ人に、注射してあげるw
ほかの人は、大佐が投与


優也『あの星は、何に見える?』


①あの星は、○○座だね。なんちゃらがなんちゃらでー(詳しく説明する)
→お!よく知ってるな、桜井って感じで、先生がきちゃう


②あの星は、STAR(ホシ)に見える
→好感度・低


③逆に、どう見える?
→ゆんの意見を求める
 好感度・高


●夏
☆体育祭

借り物競争


『大事な人』と書いてある紙をゆんが引く
りさのところにいって、王道のお姫様だっこを試みるが、筋力が足りなくて失敗
(ちなみに、先生ルートのときは、お星様ってかいてある)

優也『…(お姫様だっこできないような、王道ができない)俺のこと、どう思う?』


①高橋先生と仲良くなるといいと思うよ!
→BLルートフラグ


②私がだっこしてあげる!
→好感度・低


③気を遣いすぎだとおもう
→好感度・高


☆夏休み

夏祭り


ネタ
・間接キス
・射的→お前のハートを打ち抜くぜ
・鼻緒が切れる、絆創膏を貼る
・花火が打ち上がって聞こえない


りさとゆんは、浴衣。
りさの浴衣は、あきゅが昔選んだもの。

待ち合わせで会ったときは、
ゆんはめっちゃりさの浴衣姿を褒める
でも、本心では、あきゅが選んだやつだから
うううって感じ。
自分が選んだほうが絶対似合うと思っている。
(たとえば、あきゅピンクの浴衣をえらんだけど、ゆんは、こいつには青のが似合うと思ってる)

花火が上がった時に、王道的に、聞こえないように
優也『お前に…似合ってねぇよ』とかなんとかいう。
で、王道ならそこで、花火の音で聞こえないはずが
ゆんの持ち前の運の悪さと王道から外れる運命によりw
それがりさに聞こえてしまう


①ひどーい!!
→ゆんちゃん、本音を言えず、ごまかす
好感度・低


②どういう意味?
→どうしてそんなことをいうのかをちゃんと聞く
ゆん『…それがベストの浴衣じゃないってこと。お、俺的には。。。。もっとお前に似合うのあるから

。』みたいな本音をちょろっと話す。
あきゅの選んだやつじゃ、いやってまでは言わないかもしれないけど。
『それって、来年着る浴衣はゆんが選んでくれるってこと?』
『…選ばせてくれんのかよ』
みたいな???
好感度・高


③…(聞こえなかったフリをしてあげる)あっちいってみようか!
→先生に会うw


※ここで、BLルートフラグ立てまくってると、BLエンドへ。
いっきにクリスマスまでwww


個人ルート・・・・・・・・・・・・・・・

●秋


☆雨

なんか拾うゆん


①猫
→秋山家へ
 王道だから拾ったのか、ゆんがそうしたくてそうしたのか。
 ゆんの気持ち。 


②エロ本
→秋山家へ
 PCの履歴もみちゃうぞ☆


③そんことより、ゆんのシャツが雨に濡れて透けてる
→りさんちへ
 うわああああああああ



☆文化祭

ライブ


①紫の薬を打つ
 好感度が高い→ベストフレンドルート(ノーマルエンド)→学園内でクリスマスを2人で過ごす
 好感度が低い→BAD→失敗した失敗した失敗した 私の1年間は全て無駄だったwww


②紫の薬を打たない
 好感度が高い→恋愛エンド(Goodエンド)
 好感度が低い→BAD


●冬

☆クリスマス(グッドエンドのみ)

雪山で温めあう


王道かもしんないけど
俺が、いま、温める

あーあ、クリスマス・イブだというのにあたしは一人。
こんなはずじゃなかったのに……。
いや、落ち込んでいる暇はない。
受験に向けて勉強、勉強!
でも、なんで勉強って、こんなに……ねむく、なるん……だろ……。


―――― 一方その頃 ――――


慶志「誰も来ない。なんでだ?」

部室棟ダンス部では慶志が首をひねっていた。
もう誰か来てもおかしくはない時間なのに、誰一人として扉をあける者はいない。
ただ部室の時計の音だけがむなしく響いている。
おかしいことといえばもう一つあった。
下駄箱の中に入っていた手紙だ。

“授業が終わったら学校裏のコンビニに来てください。なるべく早いと助かります”

今日は12月24日。
学園では有名な伝説がある日。
期待するなという方が無理だろう。
HRも出ずにコンビニへと走ったわけだが、待てど暮らせど誰も来ない。
騙されたことにがっかりしつつも部室棟に帰ってきたわけだ。

慶志「帰ろっかな」

これ以上待ってても無駄だろう。
慶志はそう呟くとスポーツバックを手に取り出口に向かった。
その途端、思いがけず扉が開いた。

ぬん「慶志先輩、帰るんですか?」
慶志「え、あ。いや……」

そこにいたのは『ぬんりんごの』というふざけた名前の下級生だった。
こんなことなら早く帰っておけばよかったと、慶志は心の中で舌打ちをする。
はっきりいって慶志はこの無口な下級生が苦手だった。
理由はよくわからない奴だから、である。
喜怒哀楽がはっきりしている慶志にとって、彼はどう扱っていいかわからない存在だったのである。
気まずすぎる。
なにか帰る理由はないものかと、思案する。
そんな慶志を尻目に黙々とぬんは準備を続けていた。

慶志「あ!おい、えーと」

なんとか帰る言い訳を思いついたのだが、あまり話したことがないので名前を出すのをためらった。
ぬんか?
りんごのか?
どちらで呼んだらいいのかわからない

ぬん「なんですか」

そんなことは意に介さないようで、ブレザーのボタンをはずす手を止めると無表情な顔を慶志に向ける。

慶志「あー、俺さ、今日理紗が来ないみたいだから帰るわ」

口に出した後でこれは言い訳になってないじゃないかと考え直したのか、

慶志「つーか、誰も来ねーし。今日はかいさーん!ってことで」
ぬん「僕がいますけど」

間髪入れずにぬんに返され、慶志は口をつぐんだ。
だがここで負けてはならない。

慶志「でもやっぱりカップルじゃないと踊りにくいだろ?だから」
ぬん「あ、僕女子パートも踊れます。理紗先輩に習ってるので」

十分後。
なぜかそこには慶志とぬんの踊る姿があった。

慶志「はい、いち・にー・さん、いち・にー・さん」

いや、いち・にー・さんーじゃねーよ、と慶志は思う。
何が楽しくてクリスマス・イブに男とダンスをしなくてはならないのか。
まったくついていない、と心の中でぼやいた。

ぬん「そういえば慶志先輩って、僕に全く指導してくれませんよね」
慶志「はい?」

いきなりのぬんの質問に面食らう。

ぬん「僕のこと嫌いなんですか?」
慶志「えっ、いや……。わっ!

動揺がステップに現れて思わずぬんの足を引っ掛けてしまった。

は~いもうめんどくさ~い
三人称書くと文章が長くなってだるいので後は前みたいな文章に直してね!

気がつくとぬんの顔が近くにあった。

慶志「ごめん、大丈」
ぬん「質問に答えてください」

抱きすくめられる形になった慶志に最後まで言わせず、ぬんはもう一度問いただした。

慶志「……。」

慶志は無言でぬんをどかせると身支度を始めた。

ぬん「慶志先輩」

ぬんの呼びかけにも答えず部屋を出ようとする。
すると腕を掴まれた。

慶志「離せよ」

腕を振り払う。
力ならその辺の男に負けない自信はあった。
そのはずだった。

慶志「いって!!」

いきなりぬんが後ろ手に慶志の腕をひねりあげたのだ。

慶志「おいっ、離せよ!」

たいして力入れていないようなのに、びくとも動かせない。

ぬん「暴れないでください。僕はそんなに力が無いですけど、護身術習ってるんです。
関節に入ってますからあんまり動くと痛いですよ」
慶志「大声出すぞ」
ぬん「出してもいいですよ」
慶志「は?」
ぬん「誰もいませんから」

そういえば部室棟に人の気配はない。
校舎の方を見やるが、そこには明かりさえなかった。

ぬん「みんな、もう帰ってしまいましたよ」

慶志は信じられないといった顔でぬんを見た。

ぬん「下校時間には随分早いんですけど、一斉下校させました。
大声出したかったら好きなだけ出していいですよ。僕は一向にかまいませんから」
慶志「一斉下校させたって」
ぬん「僕はこの学園理事長の息子ですから。先ほど一斉下校のアナウンスを入れたんです」

アナウンス?
慶志は今日のことを思い出してみる。
いつ流したんだ?
そんなもの聞いていない。

ぬん「コンビニまでご苦労様でした」
慶志「あれ、お前か!」
ぬん「僕です」
慶志「なんなんだよお前!だってそもそも、理事長と名字全然違うじゃねーかよ!」

ぬんは唇の端をつりあげると、慶志の顎を上げさせて耳元で囁いた。

聖「ぬんりんごのなんて名前、本当に信じたんですか?ありえませんよ、そんな名前。
僕の本名は温水聖。わかりましたか?それから」

慶志の腕をもう少しだけひねってやる。

慶志「いって!!」
聖「お前って呼び方、やめていただけます?嫌いなんです」
慶志「わかった、わかったって!」
聖「ならいいんです。ごめんなさい、痛かったですか?」

ぬん、もとい聖は今まで抑えつけていた手を離した。
離された手を痛そうにさすっている慶志に質問を重ねた。

聖「で、僕のこと嫌いなんですか」
慶志「……嫌いだよ」
聖「なぜ?」

傷ついた表情に急に親近感がわく。
思わず慰めようとして、思いとどまった。

慶志「だっていてーんだよ!」
聖「それは慶志先輩が逃げようとするから」
慶志「でも痛いの!」

涙目で手首をこする慶志に聖が近付いた。

聖「すみません」

下からのぞきこんでくる表情はまたいつもの無表情とは違う顔で、慶志は戸惑った。

聖「理紗先輩に比べて、慶志先輩は僕にステップ一つ教えてくれません。だから僕不安で」

うつむく聖をなんだか可愛いと思う。
お人よしと人は言うかもしれないけれど、こういう状況に慶志は弱い。
元はといえば、なんだか苦手程度で後輩に不安を持たせた自分にも責任がある。
そう思って慶志は聖の頭に手を置いた。

慶志「悪い、さっきの嘘。別に嫌いなわけじゃないよ」

苦手だけどな……、という心の声を抑えてそう言った。

聖「本当ですか?」
慶志「ああ」
聖「じゃあステップだけじゃなくて、いろんなこと教えてくれますか?」
慶志「ああ」
聖「それから僕のこと、聖って呼んでくださいね」
慶志「え?ああ。っておい!」

返事を聞いた途端、聖は慶志を押し倒す。

聖「慶志先輩ってお人よしですね。さっき僕に悪いなって思ったんでしょう」
慶志「……っ!」
聖「いいですね。その表情。すごく可愛いですよ」

今日はクリスマス。
何が一番うれしいプレゼントか彼は知っているのだ。
いろんなことを教えてくれる優しい先輩にはお礼をしなくてはならないだろう。

聖「いい子には素敵なプレゼントをあげなくては、ね?」


理紗「……はっ!」

うたたねしてしまった。
なんかいい夢を見ていたんだけど、なんだったんだろう?

理紗「やだっ!よだれ垂れてる~~~!!!」

最悪だよ、もう……。
こうして一人のクリスマスは更けていくのであった……。


あと一週間で試験。


憂鬱だけど部活が休みなんだよね。


部活は好きだけど、骨休めってのも大切。


あれ、あそこに見えるのは大佐と優也。


大佐ったら優也にも手を出してたのか。


無理やり眼鏡をかけさせようとして嫌がられている。


でもその嫌がる様子がたまらないみたいで激しいシャッター音が鳴り響いている。


助けてあげようかな。



リサ「お~い、むぐっ」



二人に声をかけようとした途端、口と目をふさがれた。


後ろを振り向くとそこには



1.先生がいた


2.慶志がいた


3.亜貴がいた



(ここは誰でもイベントがはじまる。今回慶志バージョン)



リサ「慶志!」


慶志「ははは、俺です。びっくりした?


さっきから呼んでたのに気付かなかったのか?……って、ふーん、そういうこと」



あたしの目線の先を見て途端にすね始める。



慶志「まあな、俺なんてダンスのパートナーってだけだもんな。


今日だってダンスがないからって、喜んで俺以外の奴と帰ろうとしてたんだろ。


リサは俺みたいなムサい男よりあーゆー文化系のころころしたのが好みなんだ」



始まってしまった。


慶志はさわやか少年だけど、すねると大変なのだ。


そこもかわいいんだけどね。



リサ「そんなことないよ。別に文化系が好きってわけじゃないって」



まあ体育会系が好きってわけでもないけど。



慶志「じゃあ、今日は誰と一緒に帰るんだ?」



途端に嬉しそうな顔になる慶志。


これは選択の余地なし、か。



リサ「慶志、です」


慶志「え、俺?しょーがねーなー、リサは。へへ」



何がへへ、よ。


期待してたのが丸わかりなのよ。


でもなぜかわからないけど、慶志はたまに守ってあげたいって思っちゃうんだよね。


あたしよりでかい男に何言ってるのかって感じだけど。


さて、帰ろうかな。


試験前で教科書が詰まった鞄を持ち上げる。



慶志「リサ、俺が持ってやるよ。重いだろ?」


リサ「いいよ、重いし」


慶志「持ってやるって」


リサ「いいって」



断り続けると慶志はしょんぼりし始めた。



慶志「俺、頼りになんない?」



なんだろ。


あたし、この表情に弱い。



リサ「じゃ、持ってもらおうかな」


慶志「へへ、まかせとけ。王子はお姫様には優しいんだぜ!」


リサ「王子ねぇ。あ、それってあたしのこと?」


慶志「俺だよ!俺が王子!それは譲らないからな」


リサ「王子、ねえ。言ってて恥ずかしくない?」


慶志「恥ずかしくなんかねーよ!だって……」



慶志はそこで言葉を切ると、あたしの顔を見た。



慶志「俺のヒーローが言った言葉なんだ。『王子はお姫様を守る』って」


リサ「ヒーロー?」


慶志「ああ。だから俺、決めたんだ。今度は俺が王子になるってさ」


慶志「リサ」



慶志があたしの手をぎゅっと握った。



慶志「俺、なれるかな」



慶志にとってはきっと大切な思い出。


憧れなんだろう。



リサ「うん、なれるよ。慶志なら」


慶志「そっか。そうだよな」



慶志は嬉しそうに笑うと茶目っ気たっぷりに右手を差し出し、片膝をついた。



慶志「ではそこの舞台で一曲踊っていただけませんか?姫」



すぐそこには公園がある。


試験が終わったら初めてのダンスの大会が開催される。


一年生ペアのあたし達が出られるかどうかはまだ決まってないけれど。



リサ「ええ、喜んで」



ダンスを踊らせて、仲良く帰らせること


台詞しかないので背景描写を入れること