この間フィヨルドでフェンリルを倒し、ARKももう5、6年ほど遊んでいてほぼmodを入れたことがないな、と感じたので前々から遊びたかった「ARK Additions: The Collection!」という恐竜などの古生物を追加する有名なmodを入れてみました。
このmodはアクロカントサウルスやブラキオサウルス、コンカヴェナトルなどの恐竜と、更にデイノスクス、ヘリコプリオンなどの古生物を追加するんですよね。かなり良くできていてASAで最初に追加されたmodがこれだったのかな?
しかしASEの方ではもうバージョンアップはないようで、ASAでヴェロキラプトルとデイノケイルスを追加するようです。ASAでもやりたいですね。
ちなみに今回からラグナロクでやっていますが、特に縛りプレイはしていないので、他マップから物資や生物の輸入はOKにしています。
まあ、最終的にはなるべくラグナロクで物資を揃えて、テイムをし生物も揃えていくつもりです。
アクロカントサウルス
今回紹介するのはアクロカントサウルスです。
Wiki↓こちらに生息地が書かれています。
アクロカントサウルスは白亜紀前期の北米に生息していた大型の肉食恐竜で学名の意味は「高い隆起を持つトカゲ」です。特徴的なのは頭から尻尾まである突起で、このmodでも良く再現されています。
テイム方法は、ショットガンなどの銃火器を防御姿勢状態のときに当て続け、ある程度ダメージ与えたら咆哮をするので口の中に麻酔薬を入れ気絶させるといったものです。
因みに2頭ずつ砂漠では湧いていたので、片方をどこか別のところへ誘導する必要があります。
罠が使えるのでゲートで囲ったところにトラバサミを起き、誘導して罠に引っ掛かったところでゲートで塞ぐというのが良さそうです。
初めは結構苦戦し、どうしたら防御姿勢の状態になるのかわかるず、ずっと右往左往していましたが、攻撃を続けると防御姿勢となり、そこからは簡単でした。
ただ麻酔薬を口の中へ放り込むとき、たまに上手くいかないんですよね。その場合、30秒間アドレナリンモードとなり、攻撃力が上昇して防御姿勢を取らなくなってしまいます。
まあ、30秒経てば問題なくテイムが続行できるので、罠に嵌めていたらあまり気にはなりませんけど。
そうして何度か繰り返し、気絶させたらあとはもう普通に餌を入れるだけでテイムが可能です。餌は肉系なら何でも食べます。何故かAwesame SpyGlassでは羊肉とラムチョップしか書いていませんでしたが、多分バグで霜降り肉も食べてくれました。
アクロカントサウルスの攻撃は通常攻撃、防御姿勢、タックル(防御体勢時の通常攻撃)、ストンプです。さらに防御姿勢時にある程度ダメージを受けると攻撃力、防御力がアップします。
ちなみにこのmodのアクロカントサウルス、しっかり種小名があり、学名が「Acrocanthosaurus aegis」となっています。「aegis」は多分ギリシャ神話に登場するゼウスが女神アテナへ送った厄災や邪悪を払う魔除けの防具の方だと思います。
写真(上)はティラノとギガとの大きさ比べです。
意外とアクロカントサウルスは大きく、横幅はティラノと同じくらい?だと思います。