nukoは本屋が大好きでよく行くけれど
いつも買うのは雑誌ばかりで
「本」を買う頻度がとても減っていた。

でも、成毛眞の「本は10冊同時に読め!」を読んで
やっぱりたくさん本を読もうと思ってさっそく本を買い込んだ。

アマゾンではなかなか批判的なレビューが多くて
たしかに当たってるところはあると思う。
でも、この「本は10冊同時に読め!」で書かれていることは
「現実」の1つだと思った。

で、実際本屋さんで本を選ぼうとしたら
なかなか10冊を選び出すのが難しい。
もともと本に対して好みの激しいnukoは特に選べない。
*小説は昔の作家がメイン。
*装丁が気に入らないと買いたくない。
*ハードカバーは重いから苦手。
*今は暗くて怖いのが多いノンフィクションは読みたくない。
*青春や感動ものには興味ない。
もう、これだけで読める本が限られてくる。

とりあえず昨日買ってきて今、目の前に
転がっているのは
「ご冗談でしょう、ファインマンさん」
「中世の非人と遊女」
「フローラ逍遙」
「パリ物語」
「江戸の料理史」

なかなか楽しみ。