一戦目は… どうも鬼殺しのようだ

 

 

この戦法はだいたい対策済み

37の地点を受けまくれば、相手がぶち切れるのでだいたい勝てる

金を守りに使うのがポイント

 

 

 

 

きた 相手の疑問手

多分、同飛をうっかりしていたのだと思う

同角としたら、確かにひどい目に遭うけれど さすがにここは飛車でいく

 

 

 

あとは、角を切って王様を右へ追いやって 飛車が成ったところで投了

このクラスで奇襲をする人は、棋力が低い人が多いので

序盤間違えなければ、まず勝てますね。

 

 

 

二戦目は、対四間飛車

これは対応を間違える

もっとじっくり指して、右四間飛車どかんするべきだった

 

 

 

 

 

 

ここで58香と力を貯めておけば、まだ勝負になったのかもしれないが…

攻めあぐねてしまって

 

 

相手に反撃の隙を与えてしまって、一手負け

久しぶりとはいえ、四間飛車に負けたのは痛い…

 

 

 

三戦目は、角換わり…

だけど、なぜか相手はすぐに角を打ってくる

 

 

そして、この疑問手で 勝負がつきました

これも完全にうっかりの手だろう…

完全にタダやん先生だけど

 

 

 

 

そして、この桂でクリティカル入った

 

 

 

 

あとは左と上から追い込む

壁銀を移動させて退路を作るも、普通に金で取って

詰めろが続くので、相手は投了

 

最後は矢倉の堅さが生きた

やっぱり囲いって大きい

角換わりだと、堅い囲いになることは少ないけど

この金銀2枚の矢倉でも、簡単には寄らないし…