■本物の闘士 | 原発事故は東電が招いた人災

■本物の闘士

“Do not judge me by my successes, judge me by how many times I fell down and got back up again.” - Nelson Mandela

Mandela's 95th birthday was the 18th of July. He spent 27 years in 7-by-7 foot prison cell, was released in 1990 and became the President of South Africa at 76 years of age.


「成功で私を評価するな。

私を評価する時は、

何回、私が転んで、その度に起き上がったかで評価しなさい。」 

by ネルソン・マンデラ

マンデラの95歳の誕生日は7月18日。 彼は27年間を2メートル四方の独房で過ごし、1990年に解放されると、76歳で南アフリカ最初の黒人大統領となった。

$原発事故は東電が招いた人災



本日はFaceBookでシェアした記事からです。

27年も独房で過ごすなんて自分には想像もつかないですが、それでも諦めずに戦い続ける。

とは言え、有名な政治犯でも戦前の日本は平気で拷問して殺して、本人だけでなく家族や友人にまで嫌がらせはデフォ。 

日本の公安は27年も生きて監禁なんて悠長な事はしなかったのですが。。。そう言う意味では、人種隔離政策を取っていた南アメリカの方が遥かに日本より人道的?

まあ日本は有色人種の国なのに、有色人種差別をする国に抗議するでもなく、「名誉白人とかバカにされて集られ」て喜んでいた、思考を司るところの身体機能の一部か、さもなきゃ精神に問題のあるとしか言えない人間の集団だしね。

それにしても、最近の中高生や大学生もだけど、ネルソン・マンデラの事を知らない人が殆どなのには驚いた。

文部省的には知られたくない人物だし、95歳で重篤な状態の現在も一部の日本のマスコミは、彼の業績より、彼の親族の問題に焦点を当てて貶めようとしているし…




それにしても、産まれた時に授けられた名前「Rolihlahla」が現地言ではトラブルメーカーと言う意味には笑った。

まあ、何が言いたいのかと言うと、何度も書いているけど


「諦めたら、そこで終わり」


人種差別に反対したために

政治犯、反逆者として

27年を獄中で過ごしても

諦めなかった為に

自分を投獄し続けた国の最高指導者となった




でも南アメリカは日本より遥かに健全。 

政治的思想に問題があるからと逮捕理由を隠さず逮捕する。 

日本の場合は、痴漢、猥褻、汚職、賄賂等々の冤罪事件を 司法機関、執行機関、立法機関に、マスコミもグルでっち上げて叩きまくると。


でも、


それでも



「諦めたら、そこで終わり」



逆に言えば、諦めない限り、希望は存在し続ける。

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