※これは私がカナダのトロントに留学していた時の実体験の話です。


トロントはカナダの東側にあるカナダ最大の都市です。
町には様々な人種の人達が行き交い、暮らしています。
カナダといえばみなさんもお分かりの通り、寒いです。寒い国です。寒い時期が長いです。
そんなカナダでの体験談を書きたいと思います。



その日は友達ん家で飲んでいた。

いい気分に酔っていた私達であったのだが、時刻は1時を過ぎていた。


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そろそろ終電の時間なので帰るか、と、私は友人に別れを告げ、地下鉄へ向かった。
(カナダの地下鉄の終電は1:30くらい。すばらしい。)


カナダの交通機関は時刻表が無いため、終電が来たかと駅員に確認。
来ていなかったので、私達はいつ来るかわからない電車を待っていた。

待っている間、トイレットペーパーの必要性について(ティッシュペーパーがあれば十分だと)激しくディベートをする友人Tと私。


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Tとはそんなどっちでもいいような事でいつも言い合っていたように思う。


ひたすら待って、


やっと来て、


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電車は到着した。しかし・・・


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到着したまま扉は開かず、動く気配も無かった。

もしやこのまま開かず次の駅へ行ってしまうのではないだろうかという不安にさいなまれる。


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このトロントの交通機関には十分あり得る事なのだ。


しかし次の瞬間、扉が動きだし、私の不安も安堵に変わった。


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だがそのまた次の瞬間、今度は予想だにしない事態に不安というより恐怖を体験する事になる。






なんと扉が20センチほどの幅で開け閉めを繰り返し始めたのだ。


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ヒィーーーーーー!!!!


呆然と立ち尽くす私。


どうしよう。


これが終電だったため、見逃す訳にはいかなかったのだ。


と、そこでTが勇敢にも扉に向かってき、


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扉をこじ開け、私達は無事中に入る事ができた。


入ってしまうと安心して乗る事ができる。



しかしなんだったんだあれは。




勇敢にも助けてくれたTは、それから酔っぱらって窓を叩いていました。



そんな事もあるだろうと思ってしまう。



トロントとはそんな町です。


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