梅雨も明けたようで、暑い暑い真夏となりましたね。
そんな暑さを少しでも和らげようと、先日 石川県白山市の手取峡谷に行ってきましたので、ブログを ご訪問いただいた皆様にも少しだけですが涼しさの欠片をお届けしたいと思います。

先ずは、手取峡谷の有名な橋の一つ黄門橋からの眺めをどうぞ。















良く似た動画が続きますが、涼しさを感じてご容赦願います。





凄い峡谷ですよね。
下に降りたくて近くの公園の管理事務所の方に聞いてみたんですが、この辺りは降りれなくなっているとのことで、車で5分近く走ると綿が滝と言う滝があって、そこ一ヶ所だけが降りることができるようになっているとのことでした。 

当然向かいましたよ。😃✌️


綿が滝の手前にある もう一つの有名な橋、不老橋からの眺めも どうぞ。



































 






見事な峡谷ですよね。

さて、ここからは すぐ近くにある綿が滝です。
綿が滝には無料の駐車場があり、そこに車を停めて歩きます。
ここまでの二つの橋の脇にも無料の駐車場は ありましたよ。

先ずは綿が滝に降りる階段じゃなくて、反対側に向かいます。
そこには、綿が滝が遠くに見える展望台(と言えるほど立派なものではありませんが)があるんですね。
そこからの眺めです。




ちょっとズームアップしてみました。




なかなかの滝のようです。











楽しみが増し、ワクワクしながら駐車場まで戻って逆方向に進みます。

綿が滝の案内板と標識です。








ここからは、約120段あると書いてあった やや急な階段を下りていきます。
石の階段は この日は濡れていて しかも大きさや段差も均等じゃないので、滑り落ちないように気をつけて ゆっくりと下りていきました。
私は あまり利用しなくて済みましたが、手すりが設置されているのが良かったです。
何人かの方とすれ違ったり、前や後ろにも何人かおられましたが、みんなが危険を感じておられたのか、お互いに撮影などは 譲り合いながら気をつけて上り下りしていたのが、とても嬉しく感じました。
少し下りた辺りから滝が見えてきました。







徐々に見える範囲が広がってきました。







小さな滝も見えてきました。




下まで下りると、思ったより広い場所が それなりに整備されていましたが、何しろ下は岩ですし 水飛沫が飛んでいるからでしょうか? 滑りやすいことには変わりありません。
ただ、止まって撮影するには 手すりもあって安全だと思いました。




渓谷の美しさには思わず見とれてしまいます。





動画で見ていただければ、美しさと涼しさを感じていただけるのではないでしょうか?





これが、綿が滝です。




水量も豊富で迫力満点です。






落差は約35メートルだそうですが、水量が多いので、それ以上に感じる迫力がありました。








こちらの小さな滝でも、十分に滝らしさがありました。











同じような画像が並ぶのは いつものことですよね。(-_-;)








いつまでも見ていたくなりますよ。







涼しさを何回も味わってくださいね。(笑)








とにかく迫力があって凄いんですよ。




水飛沫がスマホに付着して、画像も曇ってしまいます。




それでも 涼しさは最高です。








 




















薄くて白系の服を着ておられる女性は、水飛沫で少し濡れてきて下着が透けるんじゃないかと心配になるぐらい凄い水飛沫です。





名残惜しい気持ちを持ちながら、少しずつ帰りの階段を上りながらの撮影です。









 


見える範囲が狭まってきました。










ここでは、滝は 小さい方しか見えなくなりました。




以上ですが、少しは涼しさを想像していただけましたでしょうかね?

とにかく、おすすめの手取峡谷と綿が滝です。
機会がありましたら、ぜひ訪れてみてくださいね。



帰り道に立ち寄った食堂では、この辺りの人気メニューの一つとなっている熊丼をいただきました。
少し食べてから撮影しましたので手前の方に熊肉が乗っていませんが、たっぷりと熊肉が乗っていましたよ。👍️ (^^)




とても美味しかったです。
ごちそうさまでした。(^ー^)