前記事の続きになりますが、今回の京都へ行った目的の2つ目ですが、
行き先は 京都国立博物館でした。
通常は あまり撮影することは ないのですが、あまりにも天気が良かったので、建物などを思わず撮影することから始まりました。










今まで何回か行った時には 展示物を見ることばかりが気になって、それほど思わなかったんですが、改めて見ると本当に素晴らしい建物なんですよね。









外国人男性が二人 ベンチに座り込んで、長い間 何か話し込んでいました。
何を話していたんでしょうね?





前の公園となっているところも、博物館側から見ることが少なかったんですが、なかなか素晴らしい景色なんですよね。




「今まで気がつかなかった お前が変なんだよ」と言われれば、そのとおりなんでしょうがね。(苦笑)




どちらを見ても素晴らしい風景です。
お天気が良かったから特に素晴らしさが引き立ったんでしょうね?
他の方から見たら、間違いなく田舎者に見えたことでしょう?(-_-;)












入場前から感動してしまいましたが、

今回の主な目的は、これだったんですね。
今年は辰年と言うことで、辰づくしの展示コーナーです。
辰(龍)に関する物が 本当に多く展示されてありました。
残念ながら、撮影禁止ということでしたから、チラシだけのアップとなりましたが、一見の価値は十分すぎるぐらい多くの展示物でした。 





辰(龍)に関する物って、こんなにあるんだな~と、感動しましたよ。
実在の動物じゃなくて架空の動物なのにね。(*_*)






大満足で外へ出ると、依然として快晴のままだったので、しつこいようですが更に撮影してみました。














最初に気づかなかったんですが、なんとなんと、遠くに京都タワーが見えるではありませんか。








「最初は どこを見てたんだよ?」と言われそうですが、こんなに綺麗に見えるんですね。
改めて感激しましたよ。
正に 田舎者の典型ですね。(-_-;)









もう一度正面から建物を撮影して帰ることにしました。











目的の展示物の感想よりも建物など風景が中心となってしまった記事に、最後までお付き合いいただき ありがとうございました。m(_ _)m