お久しぶりです、ぬかぽんです。
アメブロ、実に9ヶ月ぶりです。うっかりログインパスワードを忘れ、ここまでたどり着くのに時間がかかりました。
ちょうど2月で、菊地加奈子事務所に参画して1年になります。事務所はすごいことになってます!素敵オフィスに移転します!!保育園主体だった(株)フェアリーランドは、まさに働き方改革コンサル・事業所内保育所コンサルの(株)ワーク・イノベーションにステップアップします。※HP近日公開予定。
私はといえば、社労士として首都圏を飛び回っております。はっきりいって、NAVITIMEがないと、生きていけません。事務所でももちろん仕事をします。加奈子先生をはじめ、素敵なメンバーに囲まれながら、お客様のために毎日勉強、毎日実践の日々です。
そうした日々の中で、結構な頻度で思い出すのは新卒で入社した人材派遣会社での出来事の数々。
私、実は理系出身でして。でもいざ就職活動する段階で、どうしてもPCに向かうことが中心のSEという職業がしっくりこなかったんです。(あ、私の新卒時代のリケジョの就職はほぼSEでした。)
「人」を扱う派遣会社に強く魅力を感じました。派遣といえばネガティブイメージがあると思います。でも、私が新卒の頃は、パートタイマーと正社員の間である「派遣社員」という働き方は画期的に思えました。「スキルはある、でもブランクがあったり残業できなかったりする女性」「さまざまな理由で前職を退職せざるを得なかった男性」等に、時給800円ではない仕事を紹介する。そんな働き方は当時は派遣以外、ほとんどありませんでした。
ただ、現実的な厳しさもありました。まだまだ曖昧だった派遣法・中間搾取だという批判の目・同業間の過当競争・一部の権利ばかり主張するスタッフ・一部の派遣社員を低くみたり雇用の調整弁としてしか考えていない企業などなど。権利ばかり主張するスタッフに対抗するために、社労士という資格取得を目指した私だったりもします。
それでも、「仕事を紹介してくれてありがとうございました。」「いい人を紹介してくれてありがとうございました。」そんな言葉を聞くことが大きな喜びでもありました。営業とコーディネーターでチームを組んでする仕事のスタイルも好きでした。大きなクライアントの仕事が終了して、あまり仕事のないときに、チーム一丸となってありとあらゆる「やってみたらいい」と思える種まきもしたことも、現在の仕事そのものへのモチベーションになっています。(私は地方支店にいましたから、きっと首都圏の支店ではありえないような仕事もしましたね~。)
それから長~い時間が経ちました。(詳しくは、このブログの過去記事参照。)
そして今、形は違えども、追い求めていることが昔と変わらないことに、ふと気がつきました。私が追い求めているものは、20年前もいまも、まさに「ワーク・イノベーション」なんですね~!
「残業万歳!バリバリ働きます!!」という制約のない働き方ができなくても、やりがいのある仕事ができる可能性がある。派遣という形ではなくても、「短時間正社員」といった制度がある。IT技術がより身近になり、在宅勤務(テレワーク)という働き方も少しずつメジャーになってきました。事業所内保育やサテライトオフィスが拡充すれば、長時間保育園に子どもを預けなくても、まとまった働く時間を確保できやすくなります。
ただし、いいことずくめではないのがこの世の常。「多様な働き方」によって、他者との直接的なコミュニケーションはとりにくくなるでしょう。人間的なやりとりが減れば、「権利ばかり主張する」「甘い考えだ」「うちの会社は法を守らない」「私にばかり仕事が集中する」など、ギスギスした関係に陥りやすくなってしまいます。また、従業員を公平に評価する制度がなけば、単純な賃金の切り下げにもなりかねません。せっかくチームで仕事をして「ワーク・シェア」したいのに、うまくできない!「多様な働き方」を会社に取り入れるって、実は結構メンドくさい!!
今、私が従事している「社会保険労務士」としての仕事は、そんなギスギスを起こさせない・もしくは解消させる、メンドくささを買って出るって役割も担っているのではないのかな、と感じる今日この頃です。それから、結構進んでいる企業の事例を、他の企業に伝道する役割も与えられているんじゃないでしょうか。(もちろん、守秘義務に抵触しない範囲で。)
道なき道を進む仕事ともいえます。そんな仕事に微力ながらかかわれて、本当に幸せです。20年前に比べて、物覚えも悪くなり、体力も減少していますが、少しでも「働く」誰かの役に立てたらうれしいですね。
さて、そんな面白い取り組みをしている(株)ワーク・イノベーションが3月22日に横浜の情報文化センターにてセミナーを開催します。テーマはまさに「多様な働き方」のリアル!私は裏方としてがんばります~。労働法のエキスパート弁護士や社労士の講演、ダイバーシティ先進企業の担当者を交えたパネルディスカッション等、盛り沢山な内容です。
ご興味のある方はぜひぜひご参加くださいませ!
セミナーテーマ:「多様な働き方」を生み出すための実務と今後の展望
3月22日セミナー申し込みはこちら
アメブロ、実に9ヶ月ぶりです。うっかりログインパスワードを忘れ、ここまでたどり着くのに時間がかかりました。
ちょうど2月で、菊地加奈子事務所に参画して1年になります。事務所はすごいことになってます!素敵オフィスに移転します!!保育園主体だった(株)フェアリーランドは、まさに働き方改革コンサル・事業所内保育所コンサルの(株)ワーク・イノベーションにステップアップします。※HP近日公開予定。
私はといえば、社労士として首都圏を飛び回っております。はっきりいって、NAVITIMEがないと、生きていけません。事務所でももちろん仕事をします。加奈子先生をはじめ、素敵なメンバーに囲まれながら、お客様のために毎日勉強、毎日実践の日々です。
そうした日々の中で、結構な頻度で思い出すのは新卒で入社した人材派遣会社での出来事の数々。
私、実は理系出身でして。でもいざ就職活動する段階で、どうしてもPCに向かうことが中心のSEという職業がしっくりこなかったんです。(あ、私の新卒時代のリケジョの就職はほぼSEでした。)
「人」を扱う派遣会社に強く魅力を感じました。派遣といえばネガティブイメージがあると思います。でも、私が新卒の頃は、パートタイマーと正社員の間である「派遣社員」という働き方は画期的に思えました。「スキルはある、でもブランクがあったり残業できなかったりする女性」「さまざまな理由で前職を退職せざるを得なかった男性」等に、時給800円ではない仕事を紹介する。そんな働き方は当時は派遣以外、ほとんどありませんでした。
ただ、現実的な厳しさもありました。まだまだ曖昧だった派遣法・中間搾取だという批判の目・同業間の過当競争・一部の権利ばかり主張するスタッフ・一部の派遣社員を低くみたり雇用の調整弁としてしか考えていない企業などなど。権利ばかり主張するスタッフに対抗するために、社労士という資格取得を目指した私だったりもします。
それでも、「仕事を紹介してくれてありがとうございました。」「いい人を紹介してくれてありがとうございました。」そんな言葉を聞くことが大きな喜びでもありました。営業とコーディネーターでチームを組んでする仕事のスタイルも好きでした。大きなクライアントの仕事が終了して、あまり仕事のないときに、チーム一丸となってありとあらゆる「やってみたらいい」と思える種まきもしたことも、現在の仕事そのものへのモチベーションになっています。(私は地方支店にいましたから、きっと首都圏の支店ではありえないような仕事もしましたね~。)
それから長~い時間が経ちました。(詳しくは、このブログの過去記事参照。)
そして今、形は違えども、追い求めていることが昔と変わらないことに、ふと気がつきました。私が追い求めているものは、20年前もいまも、まさに「ワーク・イノベーション」なんですね~!
「残業万歳!バリバリ働きます!!」という制約のない働き方ができなくても、やりがいのある仕事ができる可能性がある。派遣という形ではなくても、「短時間正社員」といった制度がある。IT技術がより身近になり、在宅勤務(テレワーク)という働き方も少しずつメジャーになってきました。事業所内保育やサテライトオフィスが拡充すれば、長時間保育園に子どもを預けなくても、まとまった働く時間を確保できやすくなります。
ただし、いいことずくめではないのがこの世の常。「多様な働き方」によって、他者との直接的なコミュニケーションはとりにくくなるでしょう。人間的なやりとりが減れば、「権利ばかり主張する」「甘い考えだ」「うちの会社は法を守らない」「私にばかり仕事が集中する」など、ギスギスした関係に陥りやすくなってしまいます。また、従業員を公平に評価する制度がなけば、単純な賃金の切り下げにもなりかねません。せっかくチームで仕事をして「ワーク・シェア」したいのに、うまくできない!「多様な働き方」を会社に取り入れるって、実は結構メンドくさい!!
今、私が従事している「社会保険労務士」としての仕事は、そんなギスギスを起こさせない・もしくは解消させる、メンドくささを買って出るって役割も担っているのではないのかな、と感じる今日この頃です。それから、結構進んでいる企業の事例を、他の企業に伝道する役割も与えられているんじゃないでしょうか。(もちろん、守秘義務に抵触しない範囲で。)
道なき道を進む仕事ともいえます。そんな仕事に微力ながらかかわれて、本当に幸せです。20年前に比べて、物覚えも悪くなり、体力も減少していますが、少しでも「働く」誰かの役に立てたらうれしいですね。
さて、そんな面白い取り組みをしている(株)ワーク・イノベーションが3月22日に横浜の情報文化センターにてセミナーを開催します。テーマはまさに「多様な働き方」のリアル!私は裏方としてがんばります~。労働法のエキスパート弁護士や社労士の講演、ダイバーシティ先進企業の担当者を交えたパネルディスカッション等、盛り沢山な内容です。
ご興味のある方はぜひぜひご参加くださいませ!
セミナーテーマ:「多様な働き方」を生み出すための実務と今後の展望
3月22日セミナー申し込みはこちら
