今月号の料理通信で
ブノワトンのシェフがなくなっていたと知った
直接の知り合いではなかったけれど
彼のパンを何度かいただいたことがある
最近また大きな事業をされていると聞いてはいたけど
パンに命を懸けていた方。尊敬します
イデミスギノでも
シェフが命懸けでお菓子を作っている毎日を
目の当たりにして過ごした
今も毎日
同じように、頑張っていらっしゃるんだと思って
私たちもがんばれているのです
うちのシェフも
パン作りに命懸け
そんなにへとへとになってまで?って思うけれど
彼はただ、良いパンが作りたい、それだけだって
昨日、業者さんが荷物を入れてきた空ダンボール
出来合いのパイシートの箱だった
出荷票がついてたけど
あのケーキ屋さんだよね!
シェフはがっかり
パティシエとか菓子職人という人が本当にそうゆうの使ってたら
残念だよ
職人魂はどこにいったんだろ