子ども達が小学生の頃行ったきりなので
15.6年ぶりと言ったところでしょうか....?
うひょー
綺麗になっててビックリ!
広すぎて
どこに何があるのやら?
今回の目的は
昨年発掘された
『石棺墓』が埋め戻されるとの事で
最後の公開と知ったからです...
高い建物が
国を司っていた所
ボランティアガイドさんに
30分ほど案内をしていただきました
鳥居
の元となったとされる
伝来して来た時はTだったとか...
集落の入り口
集落には4つの物見櫓があって
2つには登る事が出来ました
城壁(囲い)・物見櫓があると言う事は
敵が存在していたという事です...
物見櫓からの集落のながめ
王の家の大きさは
他の家と変わりありません
が
囲いがあります
斎堂に登る事も出来ました♪
階段を降りる時目線
甕棺(かめかん)墓列
ぽこぽこの下には
甕棺が埋まっているのです
一際大きな
北墳丘墓
手前の柱は
祖霊の宿る柱
ぐるりと回ると!
中に入れるんかぁーい!
一度埋められたそうですが...
実物を見学出来ます!
約2100何前の歴代の王や
それに近い身分の人が埋葬された
特別な墓だそうです
中は湿度が保たれていて
ちょっと蒸し暑く息苦しかったです....
堀の中を歩ける所もありました
不思議な感覚...
いよいよ目的の所へ来ました!
石棺墓に乗っていた石
バラバラな物だと思っていたら...
一つの石だとわかったそうです
コチラが石棺
思っていたより小さかった....
「ホントに人が入っていたのですか?」
と
おじいちゃんの素朴な質問に
「採取した土の リンの値が非常に高いので
そう推測されます」
との事でした
このままの状態で置いていたら
来年には崩れてしまう恐れもあるので
埋め戻すそうです
なので
この下がどうなっているか....
との調査もなされないとの事
全てがわからない......
ロマンなんでしょうね〜
そうそう!
周りに生えている草は
当時もあったであろうものだけとの事
セイタカアワダチソウの🌱草取りボランティア
などもあるそうです♪
アザミは咲いていましたよ♪
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公園入り口のポピー
現実に戻って参りました
吉野ヶ里遺跡
思いの外楽しめましたとさ♪