長男の版画 | la couture agréable(ラ クルチュール アグレアブル) 楽しい縫い物 滋賀 近江八幡 ソーイング教室

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ミシン、刺繍、洋服にバッグ…。その昔、学校やどこかで習った縫い物のような難しさ、堅苦しさにとらわれないソーイング教室。簡単・気楽な気持ちで縫いたいものを縫おうとする気持ちをサポートする教室です。

昨日は長男の小学校の参観日でした。生活の時間、1年間を振り返っての発表で、息子は一生懸命練習した縄跳びをご披露してくれました。
どんくさい長男が、後ろ跳び。
意外に跳べていて、ちょっとびっくり(笑)
成長を感じさせてもらってきました。先生のご指導に感謝!
肝心なことは伝えてくれない長男、参観日にお会いしたお友達ママから有力情報をいくつか…。
授業中に遊んでいて、廊下に出されたとか(驚愕)
お友達何人かがケンカになったときに、『ケンカはお腹いっぱい!』と言ったら、みんなが笑って和んだとか
悪い話もいい話も我が子らしい^ ^

壁には版画。◯◯を飲みこんだ魚をテーマとした版画。長男は『すしやをのみこんださかな』らしいです。


そして、今朝になって見せられたお知らせは、息子の作品が市内作品展に展示されていることのお知らせ。
いいこともなーんにも思ってない長男。ホント、マイペース…。

家族で見に行ってきました。

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ちなみに、昨日の参観で貼ってあったのは、こちら。

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ビミョーに違う。
楽しんで図工をしてるんだろうなーと思うと、嬉しくなります^ ^


学生の頃に、絵が得意な人は、小さい頃に褒められたり、賞を取ったりした経験をもつ人が多いと聞きました。
褒められたのが嬉しくて、また描きたいと思う心がまた絵を描かせる。苦手という気持ちが絵を描くことをやめさせてしまう、と。

我が子、色々不器用で絵も別段上手でなないけれど、親の私は褒めて褒めてきました。
それが今回、外の世界に出していただいたことで、彼は少し自信をつけたことでしょう。その自信が絵を好きにさせたり、他のことへの挑戦に繋がって欲しいと願います。

賞をもらったわけでも何でもない、小さな市の小さな作品展。でも、我が家にはニュース。今晩はお祝いです^ ^