誰にでも、"短所"や"欠点"、"改善したい点"があるでしょう。

それらは、長年あなたの心の中に存在していました。

それらは、自分にとっては"イヤなところ"と思っているかもしれません。

でも、それらに"嫌いじゃないよ"と言ってみましょう。


自分は、ああいう人になりたい。
自分は、ああいう人にはなりたくない。

という漠然としたイメージをお持ちでしょう。

ここで、両者に対して、"自分は、ああいう人になっても良い"と考えてみましょう。

あなたは、自分の価値観でその人をイヤだと思っているに過ぎないことに気付けます。

自分が思っている"~すべき"に反する人が、上記の"なりたくない人"なのです。


あなたが、何か不安や恐怖に直面したら、

"これはただの思い込みだ"

と3回唱えてみましょう。

本当にただの思い込みだったんだという現実が、必ずやってきます。


あなたの中の"べき"は、あなただけの"べき"、あなただけの"常識"なのです。

この"べき"を外していくことで、初めて自由が手に入ります。

もう"べき"はやめて、自由に生きてみましょう。


あなたが、"できない"と思っていることは、できないのではなく、

"しない"と決めたことです。

そう決めたきっかけが必ずあるはずです。そして、それは今となっては

もう不要なもののはずです。

多くの場合、子供の頃に体験したイヤな出来事がきっかけとなっています。

子供の頃に、"恥をかいた"、"怒られた"ことから、

その後それを思い出さないように抑えていたことがあるはずです。

あなたが子供の頃、何がありましたか?

一度、じっくり思い出してみてください。

そして、今の自分に必要ないと思えるものは、全て捨ててしまいましょう。

"性格"とは、考え方の事である。個性ではない。ゆえに、変えられる。

しかし、簡単に変えられるものではない。

長年培って来た価値観や信念により、

"考えグセ"がついてしまっているからだ。

性格を変えたいと思うならば、時間がかかることをまずは覚悟しよう。


"性格"というのは、あなたの敵ではない。

あなたの過去の体験を元に、あなたにイヤな思いをさせないように、

一生懸命動いてくれているプログラムなのだ。

その"性格"を、もう一人の自分の人格として、認めてあげよう。


過去にきちんと向かい合い、許し、受け入れてあげよう。

そして、"引きずらない"こと。


なんか、"めんどくさい"と感じることはよくあると思う。

実は、その"めんどくさい"こそが、あなたの人生を変える宝物なのだ。

"めんどくさい"と感じることから目を背けずに、"あーイヤだ"とつぶやきながら

味わい、片付けてあげよう。

すると、そのイヤな感情がスーっと消える時が来る。

早く片付けてあげないと、

それはずっと"めんどくさい"のまま残ってしまうのだ。


過去の体験で、"たまたまそうだった"ことを、

"必ずそうなる"と思い込んでいる人が多い。

・自分がここででしゃばると、空気がしらける。
・自分が助けてあげないと、あの人は何も出来ない。

"してはいけない"と思っていることは、"してもいい"のだ。
"しないといけない"と思っていることは、"しなくてもいい"のだ。


人は大人になると、無意識のうちに、

他人の意見や価値観に合わせて生きようとする。

すると、自分の本音が分からなくなってしまう。

本音を見つけるきっかけの一つは、"自分の行動を見る"ことだ。

・"会社を辞めたいが、辞められない" と言う人がいる。

実は、会社を辞めたくないのだ。

辞めない方がいろいろ安心というメリットがあるからだ。

それを認めて、まずは感謝すること。

もう一つの手法は、"あなたの嫌いな人、苦手な人に注目する"こと。

その人たちの"イヤなところ"は、実はあなたの中にも隠されている。

実は自分もそうなりたいと、心の中では思っていることがあるのだ。


子供の頃に、"できない"、"無理だ"と信じ込んだことが、その人の

人生にブレーキをかけていることがある。

できなかった自分を、まず"許す"こと。

そして、もう一度チャレンジしてみる勇気。

そうしないと、あなたはその過去の自分を見張り続ける人生になり、

あなた自身が自由になれないのだ。

悩まない人は、どんな状況でも悩まない。

むしろそれを楽しみ、乗り越えてゆくことができる。

悩む人は、どんな状況でも、どんなに恵まれていても、

悩む。

なぜ、このような違いが生まれてしまうのか?

悩みや問題の全ては、

「このままの自分では愛されない」

と思い込んでいることだ。

「自分はこのままでも十分愛されている」

と信じてみよう。

自分はがんばっているつもりなのに誰も認めてくれない、

褒めてくれない。

と思っている人は、相手へ期待ばかりして、

自分の気持ちをおろそかにしている。

がんばらないで、ありのままで、

自分が楽しむ事をもっと大事にしよう。

がんばらないと気が済まないという人、

もっと素直になろう。

ありのままの自分を出しても、きっと大丈夫。

ちゃんと言うこと。

したいって言う。
イヤだって言う。
悲しいって言う。
好きなことをする。
助けてって言う。
嫌いって言う。
ダメな自分を認める。

「どうせ、自分は愛されている」
「どうせ、自分は認められている」

と、つぶやいてみよう。