1. 完璧主義にならない
→一番大切。完璧主義の最大の欠点は臨機応変に対応できないこと。
仕事は七割程度の完成度があれば十分
2. 嫌いな仕事はしない
→相性の合う仕事をする。合わなければ自ら異動希望を出す。
ただし、合わない仕事でも手を抜かずに仕事をする。どんな仕事が向いているかは、周囲の人間が決める、というルールを認識しておくこと。
また、どんなに嫌いな仕事でも、ゲーム感覚で創意工夫をしていると、面白くなってくる。
3. 仕事は家に持ち帰らない
→サービス残業も公私混同である。
仕事ではオペレーションとプランニングがあるが、プランニングが8割を占める。
家ではこのプランニングを行う。すなわち、情報収集し、考え抜くことです。
閃いたことを具体的に提案書に落とし込むことはオフィスですべきこと。
4. プライドを持たない
→低いプライドと高いプライドがある。
プライドが高い人は謝罪などのどうでもいいことに固執なんてしない。
謙虚な人ほど愛される。
5. 夢に固執しない
→成功者と呼ばれる人にはいくつかの共通点がある。
1. 集中力
2. 仲間力
3. とらわれず、こだわらず、かたよらず
→ものごとに固執せず、臨機応変に対処する。
夢はとりあえずの一里塚。どんどんトライして、どんどんアップデートする。
6. 時間に追いかけられない
→守りに入ったら終わりです。守りとは、やらなければならない仕事がたくさん残っていること。
今残っている仕事は、緊急避難的に徹夜でも残業でも早朝出勤でもしてとにかく終わらせ、余裕を持つ。すると、どんどん仕掛けられるようになる。
アウトソーシング=分身の術ができるようになるための条件は3つ。
1. 仕事の全体像を理解している
2. だれがなにが得意か理解している
3. いざというときにすべて処理する自信がある
自分でやらないのは、未来の仕事をつくったり、改革改善をしたり、部下に仕事をマスターさせるため。
7. 返信メールは待たせない
→キャッチボールのボールはいつも相手に持たせておくこと。
メールや電話が入ったらその場で解決する。そうすれば、もう忘れてもいい。
「今調べています」等でも良い。忘れてませんよ、という姿勢がキモ。
8. 名刺入れを膨らませない
→名刺入れを整理していないのは、仕事ができない証拠。名刺も肥満体質。
基本は「捨てる」。しょっちゅう連絡するような人はPCにもケータイにも入っている。名刺をいつまでも持っている必要はない。
仕事ができる人材は整理整頓がものすごく巧い。机の中も頭の中もスッキリしている。
9. つきあいのいいヤツにならない
→新人歓迎会とか忘年会、暑気払いなどのイベントくらいは参加したほうがいいが、そのほかの社内イベントは遠慮してもかまわない。それよりも、外部の人脈を開拓することをお勧めする。
なにより大切なのは、ストレスを感じたらやめること。
10. できない約束はしない
→仕事ができる人は「できない約束」はしない。「できる」と一度約束をしたのに、「やっぱりダメでした。ごめんね」では信頼は地に落ちてしまう。
約束をしたからには、何がなんでもやり抜くこと。そして必ず結果を出すこと。
期待感の安売りは結局、あなたを地獄に追い込んでしまう。
11. 嫌いな人には近づかない
→「KKY=空気を過度に読んでしまう人」はKYより厄介です。
上司から叱られて明らかに意気消沈していると、「かわいげのないヤツ」と思われる。
叱られ方の巧い人は、「貴重なアドバイス、ありがとうございます」と切り替える。
叱られる人ほど、愛されているのだ。
嫌いな上司がいた場合の対処法は三つ。
1. 君子危うきに近寄らず:なるべく接触を避ける。
2. 心理学の研究対象にする:どうしてそういう態度なのか原因分析する。
3. 弱みをつかむ:理解できるスペースが少し空く。
12. 愚痴をこぼさない
→愚痴をこぼすのも聞くのも本人では増幅されてしまう。
一番いい方法はだれかに聞いてもらうこと。
どうせこぼすなら、glorious discontent(栄光ある不満)にしよう。
不平不満のまま終わらせず、改善案としてまとめて提案する等。
13. 飲み会に参加しない
→人と会って得られる情報は濃厚。逆に言うと、だからこそ、いつものメンバーの飲み会には魅力が無い。基本、断ることをルールにしよう。
知らない人がいたら必ず参加する、というルールもあり。
飲み会の話題で、会社の不満などはまったく生産性がない。
それよりも、「これは!」という人材に、どんな本を読み、どんなことに関心を持ち、何を勉強しているか、これからわが社、わが業界、日本と世界はどうなるかなど、しつこく質問すればよい。
自慢話おおいにウェルカム。自慢話の中にはスキルとノウハウが満載だからだ。
14. 簡単に引き受けない
→ビジネスでは、曖昧な笑顔は許されない。イエスならイエス、ノーならノーとはっきり回答する。でないと、いたずらにトラブってしまう。
イエス、ノーと即断できないケースでは、ノーともイエスとも言わず、相手に逆提案して考えさせる。キャッチボールのボールは必ず相手に持たせておく、という鉄則通り。
15. 他人の夢の奴隷にならない
→使命感を強要する経営者にろくな人間はいない。従業員は使命感といった「抽象的な夢」ではなく、職場が楽しい、仕事がおもしろい、ここなら成長できる、という「具体的な実感」がなければ、使い捨てられて終わりだ。
他人の夢につきあう必要はない。そんな時間があるなら自分の夢を描き、それに向かって一路邁進。このほうがわくわくどきどき、生きている、働いている、そう実感できる。
16. 「ToDoリスト」ではすごい仕事はできない
→臨機応変が一番大切。「ToDoリスト」に固執してはいけない。たえずアップデートするといい仕事ができる。
しかし、「ToDoリスト」でできることは改善、改革止まり。そこで、「しないことリスト」の出番。
17. 「ToDoリスト」に振り回されない
→「ToDoリスト」ですべき仕事を選択する。あとは一心不乱に取り組む。
すると、変化に気付かない。
テーマをどう設定するかによってパフォーマンスが変わってくるのは当たり前。
刻々と変化を先取りして、テーマを指示できなければ、実は効果はそれほど期待できないのだ。
18. ここを外さない!「しないことリスト」のルール化
→「しないことリスト」の具体的な方法。
なにかをしようとしたとき、必ず邪魔するもの=阻害要因がある。
例えば、「時間がない」という悩みを持っているとき、それを原因と考えているかぎり解決はできない。
ほんとうの原因=真因をつきとめる。
なぜ時間がないのか?を考え、それを「しないことリスト」に変換してみる。
次に、原因をひとくくりにせずに分類してみる。
・すぐにできること
・すぐにはできないけどやれば大きな効果があること
・いろんな事情でやりたくないこと
そして、すぐにできることからはじめる。
次に、大きな原因から解決する。
19. 進め方を間違えない!「しないことリスト」のポイント
→「しないことリスト」のメリットは、努力に比較して成果がすごいこと。
阻害要因を発見し、すべて書き出し、確認しながら、その対処法を用意してしまう。
まずは現実を直視する。
次に、原因を特定する。
そして、原因に濃淡をつける。重要な順からABCランクで優先順位をつける。
その後、ワースト一位を特定する。
最後に、解決法を導き出す。
20. 固定しない!「しないことリスト」を進化させる
→「しないことリスト」が深堀できれば、あなたの仕事を邪魔している原因も深く理解でき、工夫のある解決法を導き出すことだってできる。
例:
1. 残業しない:仕事中に情報交換の時間、勉強する時間を設けてしまう。
2. 仕事の効率を悪化させない:コストを減らす・効率を増やす・時間を短縮する。
3. 評価を下げない:業績を上げて評価を高める。部下や後輩にも広げる。
4. 勉強時間を犠牲にしない・情報不足にならない:週一回くらいは外部の人と食事する等
5. 人脈武装する:人はおもしろい人・楽しい人と会いたい。目から鱗が落ちるような話題が豊富で、知的好奇心を満足させてくれる人がいたら、毎日でも会いたいでしょう。情報武装ができたら、そういう人にあなたがなればいい。すると、人脈は自然とできる。
21. 劣等感を持たない
→「人生、どれだけ粘れるかだ」最後の最後まで可能性に対して心を開くこと。
・能力よりも運の方が偉大だ!
・人生でいちばん重要なのはタイミングだ
・自信のベースは読書量
・弱点を卑下しない:経験不足は弱点だ。しかし弱点だからといって卑下したり、改善しようとしないほうがいい。弱点は個性の一つだと思って放っておく。そして、強みや持ち味、特徴をどんどん磨いたほうがいい。
22. 無理しない
→無理しないという意味は、結果、ダメでもそれ以上は無理強いしないようにする、ということ。
・自分の方から縁を切ることはしない。
・お酒なんか飲めなくたっていい:お酒の席が嫌でなければいい。
・だれだって満員電車は嫌い:嫌なら乗らないで済むように始発駅から乗るとか、早起きすれば良い。
・下手を逆手に取る:ゴルフもカラオケも、ほどほどが良い。
23. がんばらない
→がんばる必要は一切ない。だれしもほんの少しの「得意技」で食べていけるようになっている。仕事は本質的にそういうもの。生きていくのに苦手なことはいらない。
ビジネスパーソンは得意技を磨きに磨いてそれで勝負するほうが絶対に得。
24. 競争しない
→仕事を短期間で上達させるにはライバルを見つけてお互いに切瑳琢磨する、と効率的。
しかし、競争をする必要はない。本当は競争しないほうが勝てる。
・ナンバーよりもオンリーワン
他の人とはちがう、差別化する芸風がなければ売れない。いま売れている人を研究して真逆の芸風で闘わなければならない。
25. けっして迷わない
→ものごとにはとことん考えてもわからないことがたくさんある。
失敗を覚悟で挑戦しなければならないことはたくさんある。
失敗が致命傷にならなければ、チャレンジすれば良い。たとえ失敗したとしても、貴重な情報になる。
迷っているという意味は、どちらでもいいから迷っているのだ。ならば、さっさと決めてしまえばいい。
迷わず決断することについて大切なことが二つある。
1. 刻々と事態は変わる。
2. 考えに考えたものより、本能にしたがった決断の方がピュアである。
不思議なことに、計算尽くで決めたことより直感、本能のほうが結局、正解だった、ということが人生でも仕事でもほんとうに多い。
ピュアな心には目に見えない大きなものが応援してくれるのかもしれない。
→一番大切。完璧主義の最大の欠点は臨機応変に対応できないこと。
仕事は七割程度の完成度があれば十分
2. 嫌いな仕事はしない
→相性の合う仕事をする。合わなければ自ら異動希望を出す。
ただし、合わない仕事でも手を抜かずに仕事をする。どんな仕事が向いているかは、周囲の人間が決める、というルールを認識しておくこと。
また、どんなに嫌いな仕事でも、ゲーム感覚で創意工夫をしていると、面白くなってくる。
3. 仕事は家に持ち帰らない
→サービス残業も公私混同である。
仕事ではオペレーションとプランニングがあるが、プランニングが8割を占める。
家ではこのプランニングを行う。すなわち、情報収集し、考え抜くことです。
閃いたことを具体的に提案書に落とし込むことはオフィスですべきこと。
4. プライドを持たない
→低いプライドと高いプライドがある。
プライドが高い人は謝罪などのどうでもいいことに固執なんてしない。
謙虚な人ほど愛される。
5. 夢に固執しない
→成功者と呼ばれる人にはいくつかの共通点がある。
1. 集中力
2. 仲間力
3. とらわれず、こだわらず、かたよらず
→ものごとに固執せず、臨機応変に対処する。
夢はとりあえずの一里塚。どんどんトライして、どんどんアップデートする。
6. 時間に追いかけられない
→守りに入ったら終わりです。守りとは、やらなければならない仕事がたくさん残っていること。
今残っている仕事は、緊急避難的に徹夜でも残業でも早朝出勤でもしてとにかく終わらせ、余裕を持つ。すると、どんどん仕掛けられるようになる。
アウトソーシング=分身の術ができるようになるための条件は3つ。
1. 仕事の全体像を理解している
2. だれがなにが得意か理解している
3. いざというときにすべて処理する自信がある
自分でやらないのは、未来の仕事をつくったり、改革改善をしたり、部下に仕事をマスターさせるため。
7. 返信メールは待たせない
→キャッチボールのボールはいつも相手に持たせておくこと。
メールや電話が入ったらその場で解決する。そうすれば、もう忘れてもいい。
「今調べています」等でも良い。忘れてませんよ、という姿勢がキモ。
8. 名刺入れを膨らませない
→名刺入れを整理していないのは、仕事ができない証拠。名刺も肥満体質。
基本は「捨てる」。しょっちゅう連絡するような人はPCにもケータイにも入っている。名刺をいつまでも持っている必要はない。
仕事ができる人材は整理整頓がものすごく巧い。机の中も頭の中もスッキリしている。
9. つきあいのいいヤツにならない
→新人歓迎会とか忘年会、暑気払いなどのイベントくらいは参加したほうがいいが、そのほかの社内イベントは遠慮してもかまわない。それよりも、外部の人脈を開拓することをお勧めする。
なにより大切なのは、ストレスを感じたらやめること。
10. できない約束はしない
→仕事ができる人は「できない約束」はしない。「できる」と一度約束をしたのに、「やっぱりダメでした。ごめんね」では信頼は地に落ちてしまう。
約束をしたからには、何がなんでもやり抜くこと。そして必ず結果を出すこと。
期待感の安売りは結局、あなたを地獄に追い込んでしまう。
11. 嫌いな人には近づかない
→「KKY=空気を過度に読んでしまう人」はKYより厄介です。
上司から叱られて明らかに意気消沈していると、「かわいげのないヤツ」と思われる。
叱られ方の巧い人は、「貴重なアドバイス、ありがとうございます」と切り替える。
叱られる人ほど、愛されているのだ。
嫌いな上司がいた場合の対処法は三つ。
1. 君子危うきに近寄らず:なるべく接触を避ける。
2. 心理学の研究対象にする:どうしてそういう態度なのか原因分析する。
3. 弱みをつかむ:理解できるスペースが少し空く。
12. 愚痴をこぼさない
→愚痴をこぼすのも聞くのも本人では増幅されてしまう。
一番いい方法はだれかに聞いてもらうこと。
どうせこぼすなら、glorious discontent(栄光ある不満)にしよう。
不平不満のまま終わらせず、改善案としてまとめて提案する等。
13. 飲み会に参加しない
→人と会って得られる情報は濃厚。逆に言うと、だからこそ、いつものメンバーの飲み会には魅力が無い。基本、断ることをルールにしよう。
知らない人がいたら必ず参加する、というルールもあり。
飲み会の話題で、会社の不満などはまったく生産性がない。
それよりも、「これは!」という人材に、どんな本を読み、どんなことに関心を持ち、何を勉強しているか、これからわが社、わが業界、日本と世界はどうなるかなど、しつこく質問すればよい。
自慢話おおいにウェルカム。自慢話の中にはスキルとノウハウが満載だからだ。
14. 簡単に引き受けない
→ビジネスでは、曖昧な笑顔は許されない。イエスならイエス、ノーならノーとはっきり回答する。でないと、いたずらにトラブってしまう。
イエス、ノーと即断できないケースでは、ノーともイエスとも言わず、相手に逆提案して考えさせる。キャッチボールのボールは必ず相手に持たせておく、という鉄則通り。
15. 他人の夢の奴隷にならない
→使命感を強要する経営者にろくな人間はいない。従業員は使命感といった「抽象的な夢」ではなく、職場が楽しい、仕事がおもしろい、ここなら成長できる、という「具体的な実感」がなければ、使い捨てられて終わりだ。
他人の夢につきあう必要はない。そんな時間があるなら自分の夢を描き、それに向かって一路邁進。このほうがわくわくどきどき、生きている、働いている、そう実感できる。
16. 「ToDoリスト」ではすごい仕事はできない
→臨機応変が一番大切。「ToDoリスト」に固執してはいけない。たえずアップデートするといい仕事ができる。
しかし、「ToDoリスト」でできることは改善、改革止まり。そこで、「しないことリスト」の出番。
17. 「ToDoリスト」に振り回されない
→「ToDoリスト」ですべき仕事を選択する。あとは一心不乱に取り組む。
すると、変化に気付かない。
テーマをどう設定するかによってパフォーマンスが変わってくるのは当たり前。
刻々と変化を先取りして、テーマを指示できなければ、実は効果はそれほど期待できないのだ。
18. ここを外さない!「しないことリスト」のルール化
→「しないことリスト」の具体的な方法。
なにかをしようとしたとき、必ず邪魔するもの=阻害要因がある。
例えば、「時間がない」という悩みを持っているとき、それを原因と考えているかぎり解決はできない。
ほんとうの原因=真因をつきとめる。
なぜ時間がないのか?を考え、それを「しないことリスト」に変換してみる。
次に、原因をひとくくりにせずに分類してみる。
・すぐにできること
・すぐにはできないけどやれば大きな効果があること
・いろんな事情でやりたくないこと
そして、すぐにできることからはじめる。
次に、大きな原因から解決する。
19. 進め方を間違えない!「しないことリスト」のポイント
→「しないことリスト」のメリットは、努力に比較して成果がすごいこと。
阻害要因を発見し、すべて書き出し、確認しながら、その対処法を用意してしまう。
まずは現実を直視する。
次に、原因を特定する。
そして、原因に濃淡をつける。重要な順からABCランクで優先順位をつける。
その後、ワースト一位を特定する。
最後に、解決法を導き出す。
20. 固定しない!「しないことリスト」を進化させる
→「しないことリスト」が深堀できれば、あなたの仕事を邪魔している原因も深く理解でき、工夫のある解決法を導き出すことだってできる。
例:
1. 残業しない:仕事中に情報交換の時間、勉強する時間を設けてしまう。
2. 仕事の効率を悪化させない:コストを減らす・効率を増やす・時間を短縮する。
3. 評価を下げない:業績を上げて評価を高める。部下や後輩にも広げる。
4. 勉強時間を犠牲にしない・情報不足にならない:週一回くらいは外部の人と食事する等
5. 人脈武装する:人はおもしろい人・楽しい人と会いたい。目から鱗が落ちるような話題が豊富で、知的好奇心を満足させてくれる人がいたら、毎日でも会いたいでしょう。情報武装ができたら、そういう人にあなたがなればいい。すると、人脈は自然とできる。
21. 劣等感を持たない
→「人生、どれだけ粘れるかだ」最後の最後まで可能性に対して心を開くこと。
・能力よりも運の方が偉大だ!
・人生でいちばん重要なのはタイミングだ
・自信のベースは読書量
・弱点を卑下しない:経験不足は弱点だ。しかし弱点だからといって卑下したり、改善しようとしないほうがいい。弱点は個性の一つだと思って放っておく。そして、強みや持ち味、特徴をどんどん磨いたほうがいい。
22. 無理しない
→無理しないという意味は、結果、ダメでもそれ以上は無理強いしないようにする、ということ。
・自分の方から縁を切ることはしない。
・お酒なんか飲めなくたっていい:お酒の席が嫌でなければいい。
・だれだって満員電車は嫌い:嫌なら乗らないで済むように始発駅から乗るとか、早起きすれば良い。
・下手を逆手に取る:ゴルフもカラオケも、ほどほどが良い。
23. がんばらない
→がんばる必要は一切ない。だれしもほんの少しの「得意技」で食べていけるようになっている。仕事は本質的にそういうもの。生きていくのに苦手なことはいらない。
ビジネスパーソンは得意技を磨きに磨いてそれで勝負するほうが絶対に得。
24. 競争しない
→仕事を短期間で上達させるにはライバルを見つけてお互いに切瑳琢磨する、と効率的。
しかし、競争をする必要はない。本当は競争しないほうが勝てる。
・ナンバーよりもオンリーワン
他の人とはちがう、差別化する芸風がなければ売れない。いま売れている人を研究して真逆の芸風で闘わなければならない。
25. けっして迷わない
→ものごとにはとことん考えてもわからないことがたくさんある。
失敗を覚悟で挑戦しなければならないことはたくさんある。
失敗が致命傷にならなければ、チャレンジすれば良い。たとえ失敗したとしても、貴重な情報になる。
迷っているという意味は、どちらでもいいから迷っているのだ。ならば、さっさと決めてしまえばいい。
迷わず決断することについて大切なことが二つある。
1. 刻々と事態は変わる。
2. 考えに考えたものより、本能にしたがった決断の方がピュアである。
不思議なことに、計算尽くで決めたことより直感、本能のほうが結局、正解だった、ということが人生でも仕事でもほんとうに多い。
ピュアな心には目に見えない大きなものが応援してくれるのかもしれない。