情熱教育整理空間「全進」

情熱教育整理空間「全進」

教育への熱き想いを整理し、一歩一歩「全進」していくことを目指しながら日々を振り返ります。

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小学校の高学年になりますと、国語科で物語の構成について学習します。
東京書籍の教科書で学習する基本的な物語の構成は、
「設定」
「展開」
「山場」
「結末」
の4段階。
一般的な物語では、「山場」(クライマックス)での事件・出来事を通して、「設定」の段階の主人公の心情などが結末でがらっと変わります。
「設定」の段階からよくなるのがハッピーエンド。
そんな物語は読み終わってすがすがしい気持ちになりますよね。
新美南吉の「ごんぎつね」は結末がありませんよね。
こんなオープンエンドの物語は読者に結末をゆだねていますので、読者としてもっと深く読んでいきたい、そんな気持ちになりますね。

さて、最近、今日一日を「一つの物語」とすると、一日がより充実し、より自分が高まるんじゃないかなあと思い始めました。
一日が一つの物語(ストーリー)ですから、「設定」の段階である朝目覚めたときと、その日の山場を迎えた結末では、何らかの成長があるはずと考えようとします。
そうすると、自分で「この出来事は今日の山場(成長するための局面)かもしれない。」と考えると思うんです。
「山場」としてとらえた事件・出来事は、そうとらえな場合と比べて、その解決のためにかなり熟考すると思います。
この「山場」の事件・出来事を通して、少しでも成長するはずと考えますから・・・。

明日からまた一週間がスタートします。
明日、また、一つの物語(ストーリー)が始まります。
あさって、また、一つの物語が始まります。
一日一日のストーリーで、少しずつでも自分が成長していけるといいなあ。

昨日、諸塚村文化祭へ行きました。
8ヶ月ぶりの諸塚。
都城から諸塚へ向かう道中、子どもたちの記憶を辿りました。
「あーちゃん、ここ知ってる?」
「こーちゃん、覚えてる?」
親として、覚えていてほしかった気持ちがいっぱい。
でも、子どもたちはそんな親の気持ちも知らず、
「わからん」
「ここ知ってる!」
と、素直な回答。
諸塚へ着き、いろんな友達に会ったね。
友達のことは、ちゃんと覚えているんだね。
お父さん、うれしかったぜい!

旧学級の子どもたちも声をかけてくれました。
保護者のみなさんからもいろんなお土産をもらいました。
旧職員ともビールを飲みながら教育論を語りました。
新たなプランもできつつあります。ねっ、N先生!

そんな会話の中で、自分自身を振り返ります。

「自分の教育の7割は諸塚でできたと思います!」
そうN先生に話していた私。

7割ってなんだ?
でも、7割って直感があるんだよなあ。
10割じゃあない。
もちろん、8、9割でもない。
7割っていうところがみそ!

直感だけど、根拠のない自信があるなあ。この7割って感覚・・・。

いずれにせよ、諸塚文化祭で新たな自分が見えた気がします。

今日も「全進」。
今年の私の学級のテーマです。
「全進」。
全員が目標へ向かって進んでいくこと。
同じベクトルで進んでいくこと。
半分は強制かもしれないなあ。
でも、大切だと感じているんだよなあ。

私は、中学、高校とテニス部に所属。
団体戦、ダブルスはあるものの、いわゆる個人競技。
団体競技へのあこがれはありました。
仲間と一緒に目標へ向けて突き進む姿。
仲間がミスをしたとしても、励まし合う。
仲間がナイスプレーをすると、みんなで喜び合う。
そんな姿を理想としています。

最近、学級の子供をみていて、そんなつながりがないような気がします。
根拠はありませんが、なんとなく感じます。
1年間一緒に過ごしていく仲間っていう雰囲気があまりしない。
でも、一人一人をみてみると、どっか、だれかと、つながりたいって思っているような気がします。(担任からみて)

もっとつながろう。
もっと一つになろう。
もっともっと感動しよう。
もっともっと支え合おう。

「全進」すること。
それは、私一人でも言えること。
私の細胞すべてが「全進」しようと考えて、何かを企んでいる。
すべては子供たちの成長のために。と自分にいい聞かせながら、
今日も寝よう。

おやすみなさい。
はじめてブログを書きます。
これまでブログに自分の意思を書くことをかなり躊躇していました。
よく考えてみたら、意思だけを書くことではないんですよね。
もっと気楽に自分を振り返ることが大切なんですよね。
そう思うことで、ブログを書き綴ることを決心しました。
これは、自分自身への発信の記録です。

私のすべての細胞が「全進」できるよう...