梅雨入りの声が聞こえるころとなりましたね。

管理人が住んでいる首都圏も、まもなく梅雨入りです。

梅雨といえば紫陽花、可憐な紫陽花が見られるころとなりますね。

先日、紫陽花で有名な鎌倉の明月院へ日帰り旅に行ってきました。

平日にも関わらず多くの観光客が咲きかけの紫陽花を楽しんでいました。

紫陽花が雨に濡れるようすが見られるのも、まもなくです。


短歌誌「ぬはり」6月号を発刊しています。

ぬはり6月号では、「いろんな短歌を詠んでみよう」というコーナーで、

経済短歌を取り上げています。

日常詠を詠むことが多い短歌ですが、こうした経済短歌も日常詠の一つとなります。

「経済やお金のことを詠むなんて・・・・・」と敬遠せずに、

こうした生活に密着した事柄を短歌に詠むのも面白いものです。

みなさんもいろんな短歌にチャレンジしてみませんか?


短歌を学びたい仲間、短歌を詠んでみたい仲間を常に募集しています。

ぜひぬはり社短歌会のメールアドレスまでご連絡ください。

「ぬはり」最新号と入会資料などをお届けします。

メールの件名に「見本誌をお願いします」「入会資料をお願いします」など、

ご記入下さい。

以下の2点を忘れずにご明記くださいね。

①氏名

②住所


【連絡先】
ぬはり社短歌会メールアドレス
nuharinuhari@yahoo.co.jp

※なるべく早めにご返信しますが、少しお待たせすることもあります。

ご了承ください。


短歌を学びたいお仲間、ぜひご連絡下さい。

お待ちしております。


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春の盛りの季節ですね。

まもなく初夏になろうとしています。

今年は藤の花がとても早く咲き誇って、目を楽しませてくれていますね。


短歌誌「ぬはり」5月号を発刊しています。

今月号に掲載されている短歌は約二か月前の季節や生活の歌です。

二月や三月に起きた出来事を振り返りながら、こうして「ぬはり」を眺めていると、たった数カ月前のことなのにいろんなことが思い起こされます。

季節の移ろい、現代の時間の流れの早さが歌から知ることができます。

今月号には来年開催予定の「ぬはり社短歌会・全国大会」の日程や会場を掲載しています。

会員の皆さん、ぜひ来年の全国大会にご参加下さいね。

来年の全国大会は、風光明媚な温泉地の熱海で行います。

温泉につかりながら、ゆっくりと短歌や文芸のお話をいたしましょう。


短歌誌「ぬはり」の見本誌プレゼントも継続して行っています。

「短歌誌ってどんなものなの?」とご興味がありましたら、ご連絡下さい。

最新号をプレゼントいたします。


ぬはり社短歌会メールアドレス

nuharinuhari@yahoo.co.jp

ぬはり社短歌会twitter

@nuharitanka


短歌を詠うお仲間が増えることを願っています。


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WEBサイトの「歌会会場のご紹介」の情報を更新しています。

岡山の歌会会場を、会場である「ルネスホール」の写真と一緒にご紹介しています。

ルネスオールは大正11年に日本銀行の岡山支店として建築されました。

築百年を迎えた岡山の歴史的建造物で、ぬはり社短歌会は歌会を行っています。


また、2020年のコロナ禍以降、神奈川支社が活動していた武蔵小杉の会場が確保できなくなったため、現在、神奈川支社は、神楽坂にある東京支社と一緒に活動しています。

首都圏で「歌会に参加してみたい」、「歌会ってどんなものか見学してみたい」、という方がいらしたら、神楽坂の歌会にご参加下さい。

歌会のご見学のご希望をお待ちしています。


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待ちに待った春がやってきました。

首都圏は満開の桜でにぎわう季節です。

北国でも順に春の花々が咲いていくころだと思います。

約3年ぶりに普通の春が巡ってきたんだなぁという感慨にあふれています。

こうして日常を取り戻していけたらいいですね。


短歌誌「ぬはり」4月号を発刊しています。

4月号に掲載される短歌は約二か月前のものなので、

まだ春遠き晩冬の歌が多いです。

それもふくめてお愉しみください。


短歌を勉強してみたいなぁ、短歌会で教わることはできるのかなぁ、とお考えの方は、

どうぞ最初に「ぬはり」の見本誌プレゼントをご希望ください。

見本誌を見れば、短歌誌がどんなものなのか良くわかります。

見本誌希望はお申込みは下記のメールアドレスまで。

nuharinuhari@yahoo.co.jp

※お手数ですが、メアドをコピペしてお使い下さい。

件名に「見本誌希望」とご入力の上、

①氏名

②ご住所

③短歌を勉強してみたい場合は、それまでの短歌歴など。

以上3点を明記の上、ぬはり社短歌会までメールをください。

なるべく早くご返信するように致します。

新しい春に一緒に短歌を楽しんでみませんか?

お待ちしています。


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今年の冬は暖かいなぁとあなどっておりましたら、極寒の冬が到来しています。

北国はじめ、九州のほうにも雪が降り、電気代も急騰したりと大変な冬です。

短歌誌「ぬはり」2月号を発刊しています。

2月号の中から、全会員から優秀作品を選ぶ「はんのき(12月号選)」をご紹介します。


「えらいこっちゃ」大阪弁の姉さんは良きも悪しきも笑いに変える

(額田定子)

戦争を肌で知る人減りつづき壮絶の記憶失われゆく

(藤崎みゆき)

涼し夜の天空渡る十六夜月の語る合うかに夕星と向かう

(西原信子)

まなうらの母の姿のなお淡し雲間に今宵あざやかな月

(野坂和佳子)

爽やかな秋風の吹く川岸に色取り取りの秋桜の揺る

(上関みさ)

人生をやり直さんと思うただこの性分がきっと邪魔をす

(高橋好子)

「あちょぼうよ」可愛い声で言われたら断れないよすぐ子の傍へ

(若井友)

※旧仮名遣いの会員も新仮名にて掲載しています。


どの短歌も、自分たちの日常を上手に切り取り、あるいは人生を切り取っています。

短歌とは三十一音でつづる人生のしずくです。

滴り落ちるしずくを上手に受け止めて、短歌に凝縮できるとよいですね。

次回、3月号ではいよいよ来年の開催の全国大会のことなどを掲載予定です。

楽しみにしていてください。

少しでも春に近づきますように・・・・・


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