
キム・ジェジュン「堤川国際音楽映画祭」でのGV大盛況
キム・ジェジュン、「堤川国際音楽映画祭」でのGV大盛況
キム・ジェジュンが14日、「堤川国際音楽映画祭」で「オン・ザ・ロード」の上映後に行われた観客との対話(GV)に参加し、観客たちと触れ合う時間を設けた。
7月に公開した「オン・ザ・ロード」は、デビュー18年目の歌手で俳優キム・ジェジュンの今まで歩んできた道を振り返り、新しい夢を見つける自伝的ストーリーを盛り込んだドキュメンタリー映画だ。
キム・ジェジュンは「好きなイ・ジェハン監督との仕事だった。監督が僕を困惑させるような質問をたくさんされたが、そのような質問を通じて、僕の率直な感情が映画に上手く盛り込まれている。多くの質問の中で、答えていきながら感情がこみ上げ、撮影を止めたりもしたし、車を止めたりもしたビハインドが多かった映画」と伝えた。
同映画は上映前から座席が完売し、熱い人気を証明。キム・ジェジュンとGVに参加した観客は笑いが絶えない楽しい時間を過ごした。
キム・ジェジュンは映画の中で、アーティストとして生きてきた人生の瞬間を振り返り、率直な姿で映画を導き、ファンの共感を引き出した。旅立つコンセプトでスタートし、歌手の夢が始まった過去から現在の自分の姿、そして未来への思いまで、キム・ジェジュンの素顔が覗ける。美しい映像美とキム・ジェジュンが直接作詞、作曲に参加したタイトル曲「We’re(Korean ver.)」が含またOSTが共に発売され、意味を加えた。
キム・ジェジュン、「17回堤川国際音楽映画祭」で映画「オン・ザ・ロード」舞台あいさつ…“観客との出会いに感謝”
俳優兼歌手のキム・ジェジュンが舞台挨拶で観客と交流した。
ジェジュンの所属事務所C-jesエンターテインメントは14日午後、公式Instagramのストーリーに写真を投稿した。
公開されたストーリーには、マスクを着用し、舞台上で話すジェジュンの姿が収められていて、「#オン・ザ・ロード #観客との対話 感謝 会えて嬉しい時間」というハッシュタグが盛り込まれている。これは同日、チュンチョンブクド(忠清北道)ジェチョン(堤川)で開催された「17回堤川国際音楽映画祭」で映画「オン・ザ・ロード」の舞台挨拶の様子だ。
これより前にジェジュンは同日午後、自身のInstagramに「すぐ会いに行きます🙂」というメッセージと共に舞台挨拶に向かうと思われる車内で撮影した写真を掲載した。カメラをじっと見つめるジェジュンの大きく綺麗な瞳は視線を惹きつける。この後、ストーリーには映画祭の入館証が写し出され、久しぶりに舞台で観客と会える胸の高まりが伝わってくるようだ。
これを見たファンたちは「舞台挨拶がんばってね」「必ず会おう」「今日も素敵」など熱い反応を示している。
一方、ジェジュン主演映画「ジェジュン:オン・ザ・ロード」(原題:「ON THE ROAD an artist’s journey」)は、2004年にデビューし、母国・韓国のみならず日本でも圧倒的な人気とさらに活躍の場を広げているジェジュンの真髄と夢のルーツを探す旅を切り取ったドキュメンタリー映画だ。