JYJの生存戦略!
最近、読みがいのある
韓国記事が多くて嬉しい!
この記事の最後の文節が
『JYJの生存戦略は成功するものと見られる』
って終わってるところも+.゚(*´∀`)b゚+.゚イィ
キム・ジェジュン安着、
JYJの生存戦略ドラマに行くのか?
2011-08-05 16:13

『ボスを守れ』が大ヒットドラマの可能性を見せ興行の
青信号を鳴らしている。
加えて『ボスを守れ』に出演しているJYJキム・ジェジュンの
安定的な演技も好評を博している。
演技経歴がないにもかかわらず、ドラマの主演級で出てきて不足
している演技でドラマを台無しにするいくつかのアイドルとは異
なり、経験が少ない助演で出て自分の役割を忠実にしているため、
それに対する好評は非常の大きいように見える。

JYJは、すでに演技者として活動し、今は主演級に成長した
パク・ユチョンもまた、安定的な演技で好評を受けている、
そしてまた、同じチームに所属しているキム・ジュンスは、
テレビドラマではないが演技力を必要とするミュージカルを
通じてミュージカル界で最も興行力が良い俳優としての地位
を築いている。

実際、過去に東方神起で活動した時、東方神起はあまりにも人気の
アイドルだっただけに、彼らの活動は、主に音楽活動に集中されていた。
そしてJYJ活動以後にも彼らは音楽的欲を出したものと見られる。
JYJの1集であるthe beginningはKanye Westのような世界的な
ミュージシャンと一緒に作業した結果だからだ。
しかし、これらの音楽活動は活発化することができなかった。
アルバムもたくさん売れたし、従来のファンの風もあったが、
残念なことに、放送活動がほとんどなかったからだ。
これらのアルバム活動はその後もずっと詰まっていた。
これに対し、ファンはJYJが、報道局、ドラマ局が製作する番組に
出てくるが、なぜ芸能局で製作される放送には出れないのか疑問を
提起したことがあるが、実際にJYJは、他のアーティストに比べて、
短い期間に複数回の放送キャンセルがあったため、それに対する
疑問は、当然のように見える。

何らかの理由で彼らは、放送活動ができなかったし、したがって、
彼らは、放送以外の活動、コンサートやミュージカルなどに集中
している形だった。
ところがパク・ユチョン、キム・ジェジュンが成功的にドラマに定着
することによって、彼らの放送活動に新たな突破口ができたと見られる。
ひとまずドラマ局では、彼らの活動を制限しない。
ドラマ局の立場では、JYJのメンバーが出演するだけで、数多くの
話題を生産して注目を集めることができるため、最小限の視聴率が
保障されるので、彼らの出演を喜ぶことが明らかである。

ドラマが放送局同士のプライドをかけた戦いになる場合も多いので、
一応の勝利のためには、波及力が大きいスターたちを雇用しようと
するものであり、その演技力が保証されていないいくつかのアイドル
出身らがドラマにキャスティングされたのである。
そうした点で、ジェジュンとユチョンは、ある程度の演技力を検証
受けたので、今後もっと多くのラブコールが存在するしかない。
また、彼らが出演したドラマは海外販売が容易になるにちがいない。
韓国のドラマが2次韓流の尖兵だったことを考えると、まだ韓国ドラマ
の地位は減らなかった。
しかし販売が以前ほど容易ではないのも事実だ。
しかしJYJが出演すると話は変わる。

アイドル音楽を中心とした3次韓流が、その後勢力を拡大している
とはいえ、'Rain'がそうだったようにドラマに広がった大衆性が、
音楽的活動のための強いファン層に変化するシステムは最も強力
なシステムだ。
このシステムを考えてみると、
すでに歌手として海外のファンが多いJYJのメンバーが出演した
ドラマは海外で簡単に販売されるものであり、これはまたJYJの
アルバムの活動に得に戻ってくるだろう。
好循環構造が作られるのだ。

さらに、彼らがドラマに出演すれば、OSTを一緒に録音するのが
一般的で、このOSTは、発表されるたびに、音源チャートをおびや
かす怪力を見せている。
OSTがチャートを上昇すればドラマが再び露出して愛されるように
なり、その後発売されるOSTの販売量も高くなるだろう。
ドラマの2次的な付加収入をあげてくれるのにも一役買っていると
いうことだ。
このようにドラマ局では、JYJのメンバーを出演させることで得る
利益がとても大きく、彼らの活動を停止するだけの他の理由がない
ので、たとえ広報のための自社の芸能番組に出演することができな
くてもJYJのメンバーたちを継続的にキャスティングする公算が大きい。

JYJが放送活動の他にいくら多くの活動をしても大衆芸能人には
放送が持つ波及力が不可欠である。
JYJは塞がれていた放送活動をドラマで開ける事により、放送が持つ
波及力を享受できるようになり、特にパク・ユチョン一人だけではなく
キム・ジェジュンまで二人のメンバーがドラマの活動をすることで
その相乗効果はより一層大きくなるものと見られる。
ある程度、膠着状態に陥っていた彼らの活動がキム・ジェジュンの
ドラマの定着で、もう一度活路を開くようになったし、
以後新しいアルバムが発売され、音楽活動をするようになれば、
その時に発生する大衆の爆発力はさらに膨大になるだろう。
その際にも放送されないならば、それに伴う議論もより一層大きく
なる話だ。
結局活動を多様化することで、大衆と何とか出会うポイントを見つ
けたJYJの生存戦略は成功するものと見られる。
NATE
