ジェジュン『ボスを守れ』恐ろしい勢いで上昇

『ボスを守れ』恐ろしい勢いで上昇
水木ドラマのトップになれるか
2011/08/05(Fri) 11:00

SBSの水木ドラマ『ボスを守れ』の視聴率が、上昇気流に
乗って1位を猛追撃している。

5日、視聴率調査会社AGBニールセン･メディアリサーチによると、
4日夜放送された『ボスを守れ』は、14.7%の全国視聴率を記録した。
これは前日の初回放送分12.6%から2.1ポイントアップした数字。
『ボスを守れ』は恐ろしい勢いで視聴率が上昇し、水木ドラマの
王座奪還に乗り出した。

4日放送された『ボスを守れ』では、ノ･ウンソル(チェ･ガンヒ)
のどたばた秘書適応記が描かれた。
ノ･ウンソルはチャ会長(パク･ヨンギュ)からチャ･ジホン(チソン)
を毎日定刻に出勤させろとの命令を受ける。
ノ･ウンソルは直接チャ･ジホンの家に訪ねて行ってあらゆる方法
を動員してチャ･ジホンを出勤させようと努める。 ･

一方同時間帯に放送されたKBS第2の『姫の男』は16.9%、
MBCの『オレのことスキでしょ。』は6.4%だった。
Innolife




昨日のあらすじがわかる記事

"ボス"チソンパニック障害ばれる、
弱点握ったキム・ジェジュン悪役本性"活発化"

[NEWSEN]
チャ･ジホン(チソン)の弱点をつかんだチャ･ムウォン
(キム･ジェジュン)が悪役本性を現わし始めた。

8月4日放送されたSBS新しい水木ドラマ'ボスを守れ"
（脚本グォンギヨウン/演出ソンジョンヒョン）の2回で
チャ・ムウォンはチャ・ジホンはパニック障害があると
いう事実を知った。

チャ･ムウォンおかげでチャ･ジホンの秘書になったノ･ウンソル
(チェ・ガンヒ)はチャ･ムウォンに特別な忠誠心を現わした。
同時にチャ・ジホンの補助にも最善を尽くし、最終的に艶がない
チャ･ジホンの心を得るのにも成功している。

特に、パニック障害のあるチャ･ジホンは、多くの人々の間で
恐怖におびえているときにノ・ウンソルの抱擁に気がついて、
ノ･ウンソルをより信頼するようになった。チャ･ジホンの
パニック障害は父親チャ･フェジャン(パクヨンギュ)にも秘密
事項。ノ･ウンソルはチャ･ジホンの状態に疑問を抱いた。

ノ･ウンソルはチャ･ムウォンに“ひょっとしてチャ･ジホン本部長様
は健康に異常があるのか”としてそれとなく自身の疑問を表わした。
ノ･ウンソルの話でヒントを得たチャ･ムウォンはチャ･ジホン医療
記録をチェックした。 神経精神科診療記録を探したチャ･ムウォン
はチャ・ジホンがパニック障害という事実を知った。

事実を知ることになったチャ･ムゥオンはわざわざチャ･ジホンを
人々の前に立てて演説していた。障害のあるチャジホンは当然の
スピーチに失敗し、"後継者があんな風だったらどうか"と人々
のうわさになった。

チャ･ムウォンはいとこチャジホンを警戒し、企業の後継者の座
を狙っている人物。この日の放送ではチャ･ジホンの決定的な弱点
をつかんだチャ･ムウォンの姿が描かれ、彼の悪役本性が次第に
明らかになることを予告した。

一方この日放送末尾には、チャ･ジホンとチャ･ムウォンの間に
疑問の事情を持った女性、ソ･ナユン(ワンジヘ)が初登場し、
ドラマの展開に興味を加えた。