今日からは南山大学との対戦です。
先週とは打って変わってロースコアの展開。
公式戦初先発の斎藤達哉(北陸)が緩急を織り交ぜた粘りのピッチングで、前半を1-1で折り返します。
何とか打線が援護したいところでしたが、6回裏に2点勝ち越しを許し、
その後も追加点を上げられて1-4の惜敗を喫しました。
惜しい試合ではありましたが、守備のカバーミスで点を献上したり、
攻撃面ではチャンスで痛いサインミスなども出ました。
どちらも事前に確認しておけば防げたミスであります。
今回失敗してしまったことによって、具体的に再認識できたこともあるので
前向きに考えて、次から同じことをしないようにすれば良いと思います。
相手に的を絞らせない斎藤のピッチング内容は他の投手たちにも参考になったはずです。
明るい兆しも見えてきました。