お久しぶりです。3回生のネオです。

10月中旬になり、夏場の暑さは去り、過ごしやすい季節がやってきました。

今回は凄まじい暑さだった9月に行った教育実習で感じたことについて書こうと思います。


私は9月5日〜9月27日の間、実習をさせていただきました。始まる前は長くて大変な実習だと思っていましたが、終わってみると大変だった中でも楽しく有意義な実習であったと思います。


保健体育の授業は上手くいかないことが多く、実力不足を痛感した実習でした。卒業までに保健体育に関する知識をしっかり身に付け、教員になれるように勉強しようと思います。


一方、自分で言うのもなんですがクラスの生徒からは大人気でした!

授業の時とは違って緊張することもなく、楽しんで生徒とコミュニケーションを取れました。昼休みや放課後は生徒から引っ張りだこで、保健体育以外の授業で分からなかったことを教えたり、雑談したりして普段できない経験が出来ました。

特に、化学式を教えた生徒が最終日に「先生、化学式解けるようになったよ!」と言われた時は教師っていいなーと思った瞬間でした。


実習を通してさらに教員を目指す意識が高くなったと思います。




現在、奈教サッカー部は下位リーグで3勝3敗と思うような結果が出ていません。今年は1年を通して苦しい結果が続いています。

失点数はリーグ最少というのはDFとして嬉しい結果ですが、3敗のうち全て0対1という1点の重みを感じる試合ばかりです。

残り3試合勝ち越してリーグを終わるためにチーム一体となって全力で戦おうと思います!



次は#5 シンです。