今日、腸内検査を受けてきた。
■注意■
お食事中の方はスルー推奨で。
昨日から下剤浸けのため、もうお尻からは水分しか出てこない。
腸内カラッポ。
予約のキャンセルがあったため、わたしの予約時間を繰り上げる事ができ、予定より1時間半ほど早く受診することができた。
最初に検査着に着替える。
下着も紙パンツに履き替える。
このとき、逃れえぬ運命の時が迫るのを実感した…。
その後、担当医師と担当看護師から問診とおおまかな説明を受ける。
まず、腸内の働きを鈍らせるための薬剤を注射するのだが、わたしは心臓にちょっとした問題を抱えているため、その薬剤は投与できないそうだ。
なので、それに代わる薬剤を投与する事になったのだが、それは上記の薬剤に比べて腸に作用する時間が短いという。
その注射を投与し、間もなくして検査台へ寝かされた。
ここからは、わたしにとって色々な意味で未知の世界。
未開の地である…。
――胃の検査をするとき、バリウムを飲むという体験はしたことがある。
美味しいヨーグルト味だった。
胃を膨らませるために粉状の炭酸を水で流し込み、大量のバリウムを飲み干す。
直後、立体運動をする検査台に寝かされ、グルグルゴニョゴニョするわけである。
だが、今回は大腸の検査。
バリウムを上から飲むのではなく下から飲む…おっと、注入するわけだ。
つまり、そういう事なのである…。
担当医が、
「はい、お口を開けてくださぁい」
と、わたしのお尻の○○をまさぐり、何かを○○してくるではないか…!!
そして、白い(であろう)アノ液体をわたしの○○の中に!!
あぁ…神様……!!
…………………………。
チョ(; ̄Д ̄)ノ
ア゙(;◎Д◎)ノ
( ○д○)
かくして、バリウム注入によるひどい腹痛(と便意)を堪えての、地獄のような検査は無事??終焉を迎えた。
もし堪えきれず、少しでもお尻の緊張を緩めようものなら、検査室は大惨事になっていたに違いないwww