噴門側胃切除から約2年5ヶ月。
局所再発、ESD施行より1年3ヶ月。
3ヶ月ごとの経過観察に行ってきました。
今回は造影CTと採血。
結果を先にお伝えします。
全て異常ありませんでした。
本日より主治医が変更になりました。
執刀していただいた教授先生、2月で定年退職されました。悲しい。関西方面へ行かれるとか。
和かで温かくて穏やかで丁寧で、目を見てゆっくり流れた診察時間20分平均。まず体重聞いて最近の様子聞いて、採血結果、その他検査結果を一つずつ丁寧に丁寧に伝えてくれました。
次の予定もゆっくり考えてくださり、私の予定を確認し、胃カメラは自ら検査してくださり。
緊張して入室したはずが、退室する時はホッとして温かい気持ちで、あーまた次の診察まで頑張ろう。と大きな壁を毎回超えた達成感。
本日より新しい先生。
軽く初めましての挨拶の後、
「採血は特に問題ありませんねー、では次は6月。検査いろいろあります。はい、では。」
1分も経ってない。
流石に「造影CTの結果は・・・?」
って聞いてしまいました。
「大丈夫ですよー」とあっさり。
ほんとに見てくれてるのかな。不安。
教授先生はマウスをクリクリスクロールしてぜーんぶ拾ってくれてたのに。
もうそんなに心配する病態ではないのかと、安心することにします。
もう、教授先生の元から巣立っていいんだ。と。
次は、造影CT、超音波検査、上部内視鏡。
フル検査。
私の予定なんかはお構いなし、診察も含め4日間仕事休まなきゃ。
2年前に一度処方されたもう全然飲んでない胃薬の処方箋も"do"で、出てた。
検査の説明の看護師さんに、薬、もうずっと、飲んでないんですけど〜。って。
看護師さん、「あらら」って困ってたけど、
今日は新しい先生なので、良いです。貰います。
今日は先生も全員「初めましての患者さん」で大変だったと思います。
次回はもう少しだけで良いので丁寧に診てほしい気もします。
Nせんせー、会いたいよー。
(おまけ)先日、友達とのランチ