外での発作? | ふつうに休みたい・生きる事をふつうに楽しみたい ――ある線筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群患者ブログ

ふつうに休みたい・生きる事をふつうに楽しみたい ――ある線筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群患者ブログ

筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群というわかりにくい病気について、症状、感じた事、試した事について書いています。
何か、参考になったら幸いです。

昨日は、病院に出かけていた。

 

午後から、外に出かけていて、ふっと、まずい感じになってきた。

なんか、体の動きが変。体の関節や痛みが増した。

体が寒くなった。

冬の寒さじゃなくて、自律神経がおかしくなったときの、あの嫌な寒さ。

頭が働かなくなってきた。声が出にくい。

考えがまとまらない。長く通っているルートなのに、電車を変な所で、降りて間違いだと気付く。

手間取っているうちに、避けたいラッシュの時間に。

混雑で、乗り換え駅で、降りられない。

さらに、ふらふらになる。乗り継ぎがおかしくなって、さらに、変な駅での待ち時間、増える。

手持ちの貼るカイロを貼りたしたり、自販機であたたかいもの買ったりしながら耐える。

インフルエンザが流行ってるのに、へろへろな感じで外にいたくないのに。

帰宅しても、耐えがたい。

精神と体の感じ。脳が嫌な疲労とも興奮ともつかない感じになってる。

これ、まずくすると、思考と感情のピンポン玉(パニック障害?)が起きる。

と思って、本を読んだり、ストレッチをしながら耐えた。

思考と感情のピンポン玉、頭の中の酷いこむら返りまで、行かせなかったのは、自分を褒めよう。

あれが起きると、全身がこわばり痛み、休む必要があるのに、心と体を内側から休ませないサイクルが、一層強まる。

これが、出現して欲しくない、大ボスだ。

 

ベッドにいる時間を減らしたからかな。

自転車が多かった?

何かが、許容量を越えたんだ。

 

この大ボスの出現回数やレベルを減らせたら、社会参加ができるかも。