アトピー性皮膚炎の治療でステロイドは良く使われます。

私自身も最終的にリンデロンを塗っていました。

出産して授乳を理由に処方してもらえなくなり、強制脱ステ状態となって全身が爛れ寝たきりで子供の世話どころではなくなりました。そんな時に生まれたばかりの子供はアトピー性皮膚炎で毎晩泣き叫んで、主人は化学物質過敏症が悪化して寝たきり状態でした。

本当に大変な状況でした。

 

そんな治療が標準の中で、患者や一部の医師が私の身に起きたようなステロイドを塗る事の副作用問題を指摘しています。

患者はステロイドを塗る事で治らずに悪化するといい、それに同意して脱ステを主張する医師もいる。

それに対して標準治療を推奨し、反論して脱ステを主張する医師を叩く医師もいる。

昔からそんな議論が今もでしょうか?続いているようです。

 

アトピー性皮膚炎は炎症体質となった人において、特に皮膚に炎症が現れた状態なのです。

だからステロイド(コルチゾール)を塗るのは正しい面もあります。

ステロイド(コルチゾール)は人の副腎で作られるホルモンで、効果は色々ありますがアトピー性皮膚炎で関係するのは炎症を抑えるという作用です。

なんらかの理由で炎症体質になり皮膚の炎症が抑えられなくなったのがアトピー性皮膚炎。

炎症を抑えるはずのステロイドで抑える事ができない程の炎症を起こしている、もしくは必要な量のステロイドを分泌量が足りなくなった人がアトピー性皮膚炎になるのです。

では、ステロイドの分泌量を増やすにはどうしたら良いか?

一つの解決法はビタミンCを摂取する事なのです。

ビタミンCはステロイド(コルチゾール)の合成に深く関わります。

不足するかコルチゾールが不足してしまう。

その為には「Splash Crystal」を摂るのが良いです。

 

 

通常のサプリメントやアスコルビン酸よりも吸収力に違いがあります。

使って貰えば違いが分かるサプリメントです。

アトピー性皮膚炎の炎症体質の問題は化学物質過敏症にも関係するので、アレルギー疾患の患者が化学物質過敏症に移行しやすいと言われる理由なのです。

他にも色々理由があって関連すると言われるのですが、その話は次の機会に。

 

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