生きてく中で
人は 様々なモノを求める


モノ

能力

気持ち

求める気持ちと現実
そのギャップに苛立ちを感じたり

手にしたとしても
また 新たな欲望に駆られる

人は その繰り返し
そのことが原動力でもあり
停止させるモノでもある

手にしたいモノ
常に拳を握りしめている

手を開いてゆく
零れ落ちる欲望たち

ゆっくりと開き
手を完全に開き切った時
手の平には何も残らない

何も無い

それは
立ち止まっている状態

その状態に心地良さを感じる

それが
私の贅沢な時